ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

コメントを入れてくださった方々へ・・・

2015-08-06 22:35:42 | 思うこと
前々回の記事へいろいろなご意見をありがとうございました。

随分と紛糾してきました

私がコメント返しをすると、収拾がつかなくなりそうなので、
これ以上のコメ返しは差し控えさせていただくことにしました。

お返事できなかった方、ごめんなさい。


叱ることについての論議にもなっていましたが、
私は決して、叱ることを否定してはいません。

それが伝わっていないのが残念なのですが・・・

叱るべきことがあるのなら、ダメなことはダメとだけ、太く、短く、
子どもをキチンと自分の方に向かせ(背中に言っても通じない)
ちゃんと言い聞かせられるように叱るべきだと思います。

その子自身を叱るのではなく、いけない行動を叱るのであれば
人格が傷つけられることは一切起きないと思います。

この記事のお母さんは叱っているのではなく、
事あるごとに、ただ感情的に怒鳴りまくっているだけです。

自分の感情を抑えられないのと、
子どもの問題を自分の問題にしてしまっているだけです。

それをよしと私は思いません。


感情的な怒りもそうなのですが、
どちらかといえば、私は、子どもの時間的、精神的な縛りが気になります。

子どもに考えさせることなく、自分の所有物のように子どもを扱い
操作することです。

それで問題が起きているケースをたくさん知っています。
悲しい事件も起きています。

それを伝えたかったです。


私は自分が経験したことしかわかりません。
それを伝えることしかできません。

子どもが不登校。

それだけでも、他の方とは少し違った経験をしています。
それも少数派です。

だからこそ伝えたいと思ってしまいます。

自分がなってみて気付いたことを。
なってみないとわからなかったことを。
これまでの当たり前がそうではなくなったことを。

そういう経験をしていない方が、

そうなのか。
そいうことだったのか・・・

と少しでも理解を示してくれたら嬉しく思います。


もちろん、そういう方ばかりではないことはわかっています。
いろんな考えがあるので、それは当然ともいえます。

でも、私はそういう方と論議しようとは思わないのです。

論議しても結論がでることではないので・・・



これまでいただいたコメント。
もしかしたら、この記事にもコメントをいただくかもしれませんが、

私はこれ以上のコメントはしないことにします。

肯定的な意見、否定的な意見

それをどう受け取るかは読み手の自由です。

読んでいただく方それぞれの受け取り方にお任せしたいと思います。

それぞれの意見の中に、何かを見つけ
ご自分の中に持ち帰っていただけるのなら幸いです。




あと、ひとつ申し伝えます。


お名前を書いていただけないことで、混乱を招いたり、
同じお名前なのに別人格だったり(なりすまし)が起きています。

コメントをいただけるのなら、まずはちゃんとご自分のお名前を名乗っていただくことをお願いします。
それがご自分の言葉に責任を持つということだと思います。

今後はお名前を書いていただけない方のコメントにお返事をすることはないです。

どうぞよろしくお願いします。




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コメント (1)
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