昨日の記事に補足です。
朝、ケン太からなるべく離れて自分の用事で忙しくしている・・・と書きました。
私は車を頼まれないようにそうしているわけですが、
これは特に理由がなくても、日々そうしていた方がいいと思います。
ちゃんと時間に出るかしら~
忘れ物しないかしら~
気になると、常に子どもの行動に視線がいってしまいます。
「あと〇分だよ」
「〇〇持った?」
言いたくなりますよね。
こういう声掛けを日々していると、子どもは時計を見なくても大丈夫になります。
忘れ物もお母さんが気にしていてくれると思うと、自分のチェックが甘くなるかも?
私は、朝「〇〇分だよ~」とケン太を起こしますが、
起きてからの、時間の声掛けは一切しません。
むしろ、ギリギリの気配を感じると、黙ってその場を離れます(笑)
親の、ちゃんとさせなければという思いが、
失敗の経験を奪うことになっていたとしたら、もったいないですよね。
失敗はこの先、必ずどこかで起こり得ることなので、
その時に大きなダメージを受けなくて済むように、
失敗した時の、切り抜け方を学んでおくといい。
忘れ物しても、学校でなんとかなるものです。
どうしよう~どうしよう~と不安になるより、
なんとかなるもんだと大きく構えられるようになるといいですよね。
これにはある程度の失敗の数が必要です
ケン太は忘れ物の常習犯だったみたいです
目当てが「忘れ物は2つまでにする」でしたから。
いったい何を忘れていたんでしょうね。
よくわからないですが・・・
でも、なんとかなっていたみたいですね
もし、登校が不安定で行くか行かないの場合は余計に気になると思いますが、
この場合も離れていていいと思いますよ。
張り付いていたからといって行くものでもありません。
朝の様子でだいたいはわかると思います。
その時点で離れた方がいい。
行かないと決めた朝に親が何か言うとかえって逆効果になったりします。
意固地にさせたりね(ケン太のパターン)
かえってプレッシャーを与えるだけかもしれません。
もし話をする必要があるなら夜の方がいいです。
ケン太はたまに、朝、「物探し」をする時があります。
「俺の時計は?」「スマホ見なかった?」
だいたい1分もしないうちに自分で見つけて解決なのですが、
見つからないまま、時間がなくなり諦めて出て行く時もあります。
スマホは絶対に持っていきたいので「俺の携帯に電話して~」と頼まれ、
着信音で探して解決かな。
今はこの程度ですが、学校時代はよくいろんな物が無くなりました
もし、物探しているお子さんで、
「見なかった?」「探して」と親に協力を求めてくる場合・・・
これが頻繁だと、またか
とうんざりもするし、
親に甘えているようで気になりますよね。
年齢が上がっている子なら「知りません」「自分で探して」でいいと思いますが、
小さい子だと、一緒に探すことになるかな?
一緒に探した場合、小さい子の場合、だいたい親の方が先に見つけるものです。
だいたい置き場所の察しがつくしね。
ただ、この場合、
親が、見つけても「見つけた」と言わないことです。
もし、見つけたとしたら、「お母さんあっち探してみるから、こっちの方探してみて~」と
子どもを探し物の近くに誘導し見つけさせる。
子どもに「見つけた!」という経験をさせる。
いつもいつも親が見つけていたら、お母さんがいないと見つからない~となり、
いつまでも子どもは親を当てにしますよね。
自分で見つけることができるのなら、まずは自分で探してみようになるかも?
些細なことなんですけどね。
「自分でやったらできた」という経験を積ませてやることで、
自信もつくし自分でやろうとする自立心が育ってくるかなと思います。
いつもありがとうございます
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朝、ケン太からなるべく離れて自分の用事で忙しくしている・・・と書きました。
私は車を頼まれないようにそうしているわけですが、
これは特に理由がなくても、日々そうしていた方がいいと思います。
ちゃんと時間に出るかしら~
忘れ物しないかしら~
気になると、常に子どもの行動に視線がいってしまいます。
「あと〇分だよ」
「〇〇持った?」
言いたくなりますよね。
こういう声掛けを日々していると、子どもは時計を見なくても大丈夫になります。
忘れ物もお母さんが気にしていてくれると思うと、自分のチェックが甘くなるかも?
私は、朝「〇〇分だよ~」とケン太を起こしますが、
起きてからの、時間の声掛けは一切しません。
むしろ、ギリギリの気配を感じると、黙ってその場を離れます(笑)
親の、ちゃんとさせなければという思いが、
失敗の経験を奪うことになっていたとしたら、もったいないですよね。
失敗はこの先、必ずどこかで起こり得ることなので、
その時に大きなダメージを受けなくて済むように、
失敗した時の、切り抜け方を学んでおくといい。
忘れ物しても、学校でなんとかなるものです。
どうしよう~どうしよう~と不安になるより、
なんとかなるもんだと大きく構えられるようになるといいですよね。
これにはある程度の失敗の数が必要です

ケン太は忘れ物の常習犯だったみたいです

目当てが「忘れ物は2つまでにする」でしたから。
いったい何を忘れていたんでしょうね。
よくわからないですが・・・
でも、なんとかなっていたみたいですね

もし、登校が不安定で行くか行かないの場合は余計に気になると思いますが、
この場合も離れていていいと思いますよ。
張り付いていたからといって行くものでもありません。
朝の様子でだいたいはわかると思います。
その時点で離れた方がいい。
行かないと決めた朝に親が何か言うとかえって逆効果になったりします。
意固地にさせたりね(ケン太のパターン)
かえってプレッシャーを与えるだけかもしれません。
もし話をする必要があるなら夜の方がいいです。
ケン太はたまに、朝、「物探し」をする時があります。
「俺の時計は?」「スマホ見なかった?」
だいたい1分もしないうちに自分で見つけて解決なのですが、
見つからないまま、時間がなくなり諦めて出て行く時もあります。
スマホは絶対に持っていきたいので「俺の携帯に電話して~」と頼まれ、
着信音で探して解決かな。
今はこの程度ですが、学校時代はよくいろんな物が無くなりました

もし、物探しているお子さんで、
「見なかった?」「探して」と親に協力を求めてくる場合・・・
これが頻繁だと、またか

親に甘えているようで気になりますよね。
年齢が上がっている子なら「知りません」「自分で探して」でいいと思いますが、
小さい子だと、一緒に探すことになるかな?
一緒に探した場合、小さい子の場合、だいたい親の方が先に見つけるものです。
だいたい置き場所の察しがつくしね。
ただ、この場合、
親が、見つけても「見つけた」と言わないことです。
もし、見つけたとしたら、「お母さんあっち探してみるから、こっちの方探してみて~」と
子どもを探し物の近くに誘導し見つけさせる。
子どもに「見つけた!」という経験をさせる。
いつもいつも親が見つけていたら、お母さんがいないと見つからない~となり、
いつまでも子どもは親を当てにしますよね。
自分で見つけることができるのなら、まずは自分で探してみようになるかも?
些細なことなんですけどね。
「自分でやったらできた」という経験を積ませてやることで、
自信もつくし自分でやろうとする自立心が育ってくるかなと思います。
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