ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ただいま~

2019-07-24 23:43:58 | 私(みぃみ)
無事、帰ってきました!

結局、北海道からは更新できませんでしたね

なにせ昼間は皆となんだかんだと喋り、夜も同室で11時前には消灯なので。
自分の時間なんてありゃしません。
でも、自分の時間なんてどうでもいいほど充実した3日間でした。

義母はひと回り小さくなり、耳も少し遠くなっていましたが、
お口は相変わらず滑らかで安心しました。



初日、義母と一緒に定山渓に泊まり、翌日、小樽に行き、帰りに義兄の家へ。
その後、義母を送っていきましたが、
主人が「じゃあ、母さん、達者でな」と。
もうお別れ?

「今日、歩いたんだし、もう無理だろ。そんなに振り回すもんじゃないよ」

なんか、優しいようなことを言っていましたが、違うんだよなぁ~

翌日、義母に電話をかけて、その日の予定を伝え、
「疲れてない?一緒に行ける?」と聞いてみると

「行きたい!!」即答ですよ。それも元気よく!

最近、足がなんだかんだと言っていた義母ですが、一緒にいろんなところに行ったら
足の動きがよくなり、軽く感じるようになってきたそうです。
ほらねぇ~

そして、義母を迎えに行って、北海道開拓村へ。
その後、また別の義兄の家にお土産を届けに行ってきました。

ケン太は義兄の家では、借りてきた猫のよう(笑)
ただ座ってじっとしていました。
「いくつになったの?」「21です」

と聞かれたことに答えるのみ。
たまに昔のケン太の武勇伝を皆が思い出して語ると、
苦笑いしていました。

義兄の家を出て、車に乗った瞬間。

「あ~疲れた~」と倒れ込む
主人も
「疲れるよな?俺も疲れたわ

2人で気があっていました

でも、最終日、空港で・・・

主人が「疲れたけど、母さんの顔を見ることが目的だったからな。
もう死ぬんじゃないかと思ったけど、母さん、元気そうでよかったよ。
あれならあと3年くらいは生きるな」と

いや、3年以上長生きしてほしい~

行く前に、義姉に「お義母さん、楽しみにしているみたいだよ~」って言われたんです。

お義母さん、嬉しそうでした。
最後、別れる時、ちょっぴり寂しそうで・・・
私も寂しくなっちゃいました。

家族で一緒に過ごすこともここ最近そんなになくて。
義母がいると会話も増えて場が和むんですよね。
家族の距離が縮まったようにも感じました。

3人で行けてよかったです。


定山渓・・・










小樽・・・















北一硝子・・・





ラベンダーと夕張メロン味


北海道開拓の村・・・






スリーショット
おばあちゃんとケン太なかよしです



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