膀胱炎ですが、無事、完治しました。
思ったより症状が続いてしまいましたが、こんなものなんですかね?
病院からも開放されて、ほっとしているところです。
ケン太の職場の別店舗の改装工事が今週からスタートしたようです。
その店舗の店員さんが、全員、一時的にケン太のお店に来て、店員さんが溢れてしまうので、
ケン太は今週、木曜日だけ出勤にして、あとは有給にしたそうです。
どうせ、3月末までに、繰り越しできない有給3日を何処かで使わなければならないので、よかったと言っていました。
一昨日の夜、ケン太がそのことを言いに来たのですが、
今週、いるのかぁ・・・と、急に気が重くなりました
ケン太は朝ご飯を食べてから寝て、夕方起きるという生活になっております。
今朝、主人がリビングに来た時、ケン太は朝シャワーをしていたのですが、それに気づき、
「ケン太?なんで、ケン太いるの?仕事、辞めたの?」と。
どうして、まず最初に「仕事、辞めたの?」ですかね
でも、これまでのことを考えるとね。
またそうなるかも・・・というのはやはり頭の隅にはあるんですよね。
でもね。ケン太の今の職場も、2月1日で5年目に入ったのです。
いつの間にか(笑)
4年目に入ると勘違いしていたのですが、数え間違えていたようです
ケン太に確認したら、やはり5年目とのこと。
5年目に入った瞬間に記事を書こうと思っていたのですが、忘れていました
知らないうちに通りすぎていたんですね。
不登校の時や、学校に戻れるようになってからも、数年間は、去年の今頃から不登校になったとか、
学校に戻れて1年経った・・・とか、何かにつけて、思い出したりしていました。
今は、安定している期間も長くなってきて、思い出すことも少なくなってきて、
ただ、何気ない日常が続いているのです。
通りすぎていた・・・くらいがいいのかもしれませんね。
ケン太が今の職場で働き始めた頃のことを思い出してみますね。
最初のバイト、ファミレスを辞めてから、仕事探しはしていました。
高校を卒業して、社会人となっていたので、お小遣いは、親からはあげていませんでした。
これは、仕事を探してはいても、どうにかしなければという切羽詰まったものもなかったし、
そのまま家にいてしまう可能性もあったので、お小遣い欲しさに動くことを期待していたのもあります。
ただ、友達から遊びの誘いもあったので、その時には、遊ぶお金(2~3千円)は渡してあげました。
数少ない外に出る機会になったことと、ケン太にとって、友達の存在は大きく、友達と会えないことは、やる気や前向きになるう気持ちを下げると想像できたからです。なので、渡すお金は、交際接待費とし、お小遣いとは別枠と捉えることにしました。
実際に、一時期、仕事を辞めたT君と頻繁に遊ぶようになりましたが、T君がまた働き始めると、自分も働かなければならないという気持ちが起きてきたように思います。
今の職場に採用された時には、ファミレスを辞めてから7カ月が経っていました。
その間、何カ所か、バイトにエントリーしましたが、面接まで行かないことも何度かありました。
面接に行けても、不採用。こうやって答えるといいよというアドバイスをもらったこともあります。
派遣会社の登録会に行ったことも。
そうはいっても、7カ月の期間にしては、少ない数です。
仕事探しの動機付けとして、「お小遣い」を利用したこともありました。
ケン太には一番、効果的な動機付けとなるので。
今の職場はいつも募集を出していて、一応、マークはしていたようです。
一度、下見に行ったら、空いていて、ここならいいなと思ったそうですが、週5と午前中から勤務というのがネックで、踏み切れなかったそうです。
でも、どうしても、お小遣い千円が欲しくて、エントリーしたのです。
(後で、タバコ銭に消えたらしいということがわかりました
)
すぐ、連絡がきて、確か、翌日、面接に向かいました。
本当は黒髪じゃなければダメのようだけど、どうしても入りたいわけじゃないから、金髪で
「髪の毛、黒くできる?」「はい」で採用。
2日後くらいにはもう仕事を始めていました。
それから5年です。
寝坊してしまい、仮病を理由に、有給扱いにしてもらったことは何回かあったけど、
ここしばらくは、遅刻はしていないと思います。
目が覚めているのに寝たふりして目を開けないとか、
シャワーしに行ったけど、40分以上出てこなくて、出ていく時間が過ぎてしまったとか、
着替えたけど、出て行くことはなかったとか、
出て行ったけど、帰ってきてしまったとか・・・
不登校中の嫌な思い出が蘇ることは一度もありませんでした。
小、中、高と不登校を繰り返してきたケン太が、想像していなかった姿を見せてくれています。
「ここに長くいるつもりはない」と言っていたのに、5年目突入(笑)
まだまだ今のところで働きそうですよ。
嬉しい誤算ですね
思ったより症状が続いてしまいましたが、こんなものなんですかね?
病院からも開放されて、ほっとしているところです。
ケン太の職場の別店舗の改装工事が今週からスタートしたようです。
その店舗の店員さんが、全員、一時的にケン太のお店に来て、店員さんが溢れてしまうので、
ケン太は今週、木曜日だけ出勤にして、あとは有給にしたそうです。
どうせ、3月末までに、繰り越しできない有給3日を何処かで使わなければならないので、よかったと言っていました。
一昨日の夜、ケン太がそのことを言いに来たのですが、
今週、いるのかぁ・・・と、急に気が重くなりました

ケン太は朝ご飯を食べてから寝て、夕方起きるという生活になっております。
今朝、主人がリビングに来た時、ケン太は朝シャワーをしていたのですが、それに気づき、
「ケン太?なんで、ケン太いるの?仕事、辞めたの?」と。
どうして、まず最初に「仕事、辞めたの?」ですかね

でも、これまでのことを考えるとね。
またそうなるかも・・・というのはやはり頭の隅にはあるんですよね。
でもね。ケン太の今の職場も、2月1日で5年目に入ったのです。
いつの間にか(笑)
4年目に入ると勘違いしていたのですが、数え間違えていたようです

ケン太に確認したら、やはり5年目とのこと。
5年目に入った瞬間に記事を書こうと思っていたのですが、忘れていました

知らないうちに通りすぎていたんですね。
不登校の時や、学校に戻れるようになってからも、数年間は、去年の今頃から不登校になったとか、
学校に戻れて1年経った・・・とか、何かにつけて、思い出したりしていました。
今は、安定している期間も長くなってきて、思い出すことも少なくなってきて、
ただ、何気ない日常が続いているのです。
通りすぎていた・・・くらいがいいのかもしれませんね。
ケン太が今の職場で働き始めた頃のことを思い出してみますね。
最初のバイト、ファミレスを辞めてから、仕事探しはしていました。
高校を卒業して、社会人となっていたので、お小遣いは、親からはあげていませんでした。
これは、仕事を探してはいても、どうにかしなければという切羽詰まったものもなかったし、
そのまま家にいてしまう可能性もあったので、お小遣い欲しさに動くことを期待していたのもあります。
ただ、友達から遊びの誘いもあったので、その時には、遊ぶお金(2~3千円)は渡してあげました。
数少ない外に出る機会になったことと、ケン太にとって、友達の存在は大きく、友達と会えないことは、やる気や前向きになるう気持ちを下げると想像できたからです。なので、渡すお金は、交際接待費とし、お小遣いとは別枠と捉えることにしました。
実際に、一時期、仕事を辞めたT君と頻繁に遊ぶようになりましたが、T君がまた働き始めると、自分も働かなければならないという気持ちが起きてきたように思います。
今の職場に採用された時には、ファミレスを辞めてから7カ月が経っていました。
その間、何カ所か、バイトにエントリーしましたが、面接まで行かないことも何度かありました。
面接に行けても、不採用。こうやって答えるといいよというアドバイスをもらったこともあります。
派遣会社の登録会に行ったことも。
そうはいっても、7カ月の期間にしては、少ない数です。
仕事探しの動機付けとして、「お小遣い」を利用したこともありました。
ケン太には一番、効果的な動機付けとなるので。
今の職場はいつも募集を出していて、一応、マークはしていたようです。
一度、下見に行ったら、空いていて、ここならいいなと思ったそうですが、週5と午前中から勤務というのがネックで、踏み切れなかったそうです。
でも、どうしても、お小遣い千円が欲しくて、エントリーしたのです。
(後で、タバコ銭に消えたらしいということがわかりました

すぐ、連絡がきて、確か、翌日、面接に向かいました。
本当は黒髪じゃなければダメのようだけど、どうしても入りたいわけじゃないから、金髪で

「髪の毛、黒くできる?」「はい」で採用。
2日後くらいにはもう仕事を始めていました。
それから5年です。
寝坊してしまい、仮病を理由に、有給扱いにしてもらったことは何回かあったけど、
ここしばらくは、遅刻はしていないと思います。
目が覚めているのに寝たふりして目を開けないとか、
シャワーしに行ったけど、40分以上出てこなくて、出ていく時間が過ぎてしまったとか、
着替えたけど、出て行くことはなかったとか、
出て行ったけど、帰ってきてしまったとか・・・
不登校中の嫌な思い出が蘇ることは一度もありませんでした。
小、中、高と不登校を繰り返してきたケン太が、想像していなかった姿を見せてくれています。
「ここに長くいるつもりはない」と言っていたのに、5年目突入(笑)
まだまだ今のところで働きそうですよ。
嬉しい誤算ですね
