今日、夕食時に、漢字のクイズ番組を見ていました。
主人と私は、クイズに参加し、競って回答していました。
その横で、ケン太は、しら~っとしていて、黙々と食べていました(笑)
いつもそんな感じです(笑)
漢字の書き取りのクイズ。
今は、文字変換して入力がメインで、紙に書くことがほとんどないので、昔は書けたはずの漢字が、なかなか出てきませんねぇ~
主人も同じようで、二人して、え~とどうだっけ
と、大変でございます(笑)
ケン太が、ぼそりと・・・「俺、全く、書けないわ」
はい。ケン太は、漢字はほとんど書けません
英単語に関しては、何一つ書けないかもしれません
それでも生きています(笑)
不登校だったことは大きいと思います。
登校している時は、課題をやったりもしていましたが、不登校で家にいる時に、勉強なんか一切していませんでしたから。
(これは不登校あるあるです。学校に行けるかどうかもわからない状態では、不安が先立って、勉強に身が入らないと思います)
漢字や英単語などの反復学習は、日々の積み重ねですから、やってないと、テキメンですね
ただ、ケン太は、漢字を書くことは苦手なのですが、読むことに不自由はないんです。
小学校5年生の時に、三国志に夢中になり、三国志カードを持っていたのですが、
ふりがなを振っていない、武将の名前を全部、言えていました。(好きなれば・・・ですよね)
中学生の時の不登校では、本が大好きで、ラノベや、心理学の本など、よく読んでいました。
素人が投稿する、ネット小説(小説を読もう!)にもハマっていたのですが、ここでは、自分の能力を誇示したいがために、敢えて難しい漢字や表現ばかりを使う投稿者もいるとかで(ケン太がそう言っていた)それも読んでいたみたいです。
ケン太も、そういう難しい漢字も読めるんだと、自分を誇示したかったのかも?(これも不登校あるある?)
だから、結構、難しい漢字も読めます。
なので・・・結構、読めるのに、ほとんど書けない・・・という現象が(笑)
ほとんど書けないと言っても、今は、ひらがな入力すれば、文字変換され漢字にできますからね。
読めていれば、漢字の選択もできるわけで。
実生活で、ほとんど不自由はないようです。
ただ、主人の名前くらいは漢字で書けるようにしておいておくれ(←できない
それでも生きています
)
けん太が「俺、全く、書けないわ」と言った後に、私に送ってきた動画。
けん太と同じく、反復学習が嫌いで「漢字ドリル」をやるのが面倒くさい小学生が、
今の時代の「漢字ドリル」の無意味さを指摘し、新しい漢字の学習を提案したプレゼンです。
ホリエモンが「今まで何千ものビジネスピッチをみてきたけど、圧倒的No1」と大絶賛していました。(別の動画でですが)
確かに、本来、勉強ってこういうものだよなと・・・思わずにはいられません。
感動しました。凄いです。
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。にほんブログ村