今週は結構、予定も入っていて、やりたいこともあって、なかなか多忙な1週間でした。
そして、今日はワールドのセールにも行ったという

帰ってきたら、今週の疲れが出て、何もできない

ただただ、テレビをぼう~と観ることしか出来なかったのですが、ゆっくり湯舟に浸かったら、少し復活しました!
今日は無理かもと思っていたブログに向かっています(笑)
(できるなら毎日書きたい
)

昨日、観た映画はこれです。
上映館は都内でも数か所。
なので、ほとんど知られていない映画かもしれません。
私が何故、この映画を知ったかというと、通くんが出演しているからです。
そして主演が、藤原季節くん。
2回観た映画(友達は4回
)「his」にも出演していました。

また映画の中で会えるのも楽しみにしていました。

通くんのインスタより・・・

今日、吉祥寺と新宿で舞台挨拶があったみたいです。
その時のショット。
主演のお二人と監督と・・・金髪が監督です。28才~
20代の若者の、大人になりきれていない、どこか危なげで不器用で歯がゆさも感じる恋愛を描いた映画です。
用意されたセリフではなく、自然な感情をそのままカメラに収めたような?
まるでドキュメンタリーを見ているかのような映画でした。
監督のテーマとして掲げたのは「私達の生活を非日常で俯瞰して体験する」で、その表現をするために「覗いている感」にこだわったとのこと。
まさしく!と思いました。
ラストシーンは、二人がやりとりしていく中で感情が複雑に動くさまを、カメラの長回しで、丁寧に追っていました。
もしやこのままDVに発展するのではという切迫感、臨場感がヒシヒシと伝わってきました。
観ているこちらも、「あ~わかるかも」「そこ?こだわるところ?」「え?そうなっちゃう?」等々・・・
共感できるところ、そうでもないところ・・・様々な感情の動きが沸いてきました。
私の中では新感覚の映画でした。
「花束みたいな恋をした」のような映画が好きであれば、ハマるのではないかと思います。
ちなみに、通くんは元カレなのに、諦めずにプレゼント作戦でモーションをかけ続ける、
見た目は今時の爽やかな青年なのに、どこかヤバめな役どころでした。
皆がちょっと未知数なところがあって、どこか危なくて、どこか無責任で、大人になりきれていない?
なのに、なぜに、タイトルが「わたし達は大人」?
観終わった後、そこが引っかかっていました。
どなたかが、大人は「わたしは大人」とは言わない。
大人になり切れてないからこそ「わたしは大人」と言うのでは?と。
なるほど~そうかもしれないですね。
若者のある視点でリアルを表現した映画。
28才の監督が、今だからこそ表現できたのではないかと思いました。
今日のセールは五反田でした。
五反田と言えば・・・広州市場のワンタンメン。
相変わらず、並んでいました。

ワンタンが10個のってます!
「塩」がお勧め。
テーブルに薬味が3種類常備してあり、味変も楽しめます。
初めて食べた友達が「これは、美味しいわ!」と感激していました。
そして、カフェへ移動。

抹茶風味の?バスクドチーズケーキ。
美味しかった~

別腹です(笑)