昨日、派遣の仕事の説明会に参加してきました。
7月10日の参院選の期日前投票所のお手伝いをすることになりました。
昨年、選挙当日の投票所のお手伝いをしていますが、また、お話をいただき、「今度は、できたら期日前で」とのご依頼だったので、お受けしました。
一番近い期日前投票場は、徒歩5分のところにあり、そこなら嬉しい~と思いましたが、そこはダメのようです
ご近所さんもそこに行きますからね。個人情報保護のためでしょうね。
ということで、次に近い場所になりました。
投票所によりますが、私のところは8日間。
そのうち、3、4日ほどと言われていたのですが、シフト表を貰ったら6日間
それも10時間半勤務です。
残りの2日間は、予定ありとの事前申告をしていたのですが、それ以外の日に全部、シフトが入ったということでして
予定がある2日間も結構、早い時間に都心に出なければならなくて。
なかなかハードな1週間になりそうです。
普段、働いていないのに、10時間半の勤務の連続ですからね。どうなりますか
でも、まとまったお金をいただけるのは嬉しい~
頑張りたいと思います!
昨日、説明会から帰ってきて、ふと思い出したことがあります。
ケン太が小学生で不登校になり、家にいた時のこと。
「働きに行ってほしい」・・・と言われました。
その前にも、後にも、そんなことを言われたことがなく、その時だけです。
当時はかなり、学校を休んでいる罪悪感が強く、友達もシャットアウト。
カーテンを閉め切り、音も聞こえないように、かなりボリュームを下げて、自分の存在を消していました。
家にいつも私がいること・・・
ケン太の一挙一動が気にならないと言ったら嘘になります。
プレッシャーをかけるようなことは言っていなかったけど、
繊細なケン太は、常に無言のプレッシャーを感じていたんだろうと思います。
ゲームで気を紛らわしてはいたけど、気が休まる時間はなかったのかもしれません。
だからと言って、ケン太の望みどおりに、働きに出ればよかった・・・とも言えないと思います。
「家にいても気が休まらない」
これがあったからこそ、学校に戻ろうとする、バネにもなったような気がします。
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