昨日は、ピアノでした。
「エリーゼのために」は・・・
「沼にハマってしまったようなので、一旦、離れましょうか？少し時間おいて、またやってもいいし」と。
どうやら変なふうに覚えてしまっていて、そこから抜けられない。
つまりは、完成したわけではないけど、、一旦、終わりましょう・・・とのことでした
4か月くらいやってますからね。さすがにね
気持ちを切り替えて、次の曲にトライします！
大人のピアノ教室は、自分の好きな曲を練習することができます。
次の曲、何にしようかな・・・
帰りに、何年か振りで、新しいピアノの本を買ったので、その中から探してみたいと思います。
今日はお友達とランチでした。
お友達が働いている、調剤薬局に薬を貰いに行ったら、たまたま他に誰もいなくて、
「隠れ家的な穴場のレストラン、教えてもらったの。行こうよ～」と。
友達が予約を入れてくれたので、行ってみました。
細い路地を入っていくと、見えてくる住宅街の中にあるレストラン。
知らないと通り過ぎてしまうと思います。
席数は10席くらいでしょうか。
予約で満席でした。
本格的なイタリアン。
丁寧に作られた食材の数々で、全てが美味しかったです。
料理にセンスが感じられますね。
お店はシェフおひとりで切り盛り。
約10人分の、調理、盛り付け、料理説明、片付け、電話応対、会計・・・
常にフル回転で、よくあんなに効率的に動けますよねぇ。
感心してしまいました。
また行きたい
お店を出たあとに、ちょっと散策してから、最後にカフェへ。
期間限定のこれを食べてしまいました。
ここでちょっと怖い話を聞きました。
「最近の小さい子は聞き分けがよくて、おりこうさんな子が多いよね？」と。
そう言われてみると、電車の乗っている子たちも、大人しく親の横に座っているしね。
お店の中でも、走り回っているような子もそんなにいない。
「買って～買って～」と床に寝そべって駄々をこねる子も、もう何年も見ていないかも？
友達の次男君とけん太は、いろいろやらかしてくれましたからねぇ～
いなくなっていたり、危なっかしいこともしてくれるし、友達ともよく喧嘩したし・・・
けん太なんて、電車の中で、両手でつり革に掴まったと思ったら、次の瞬間、逆上がりしたことも
道路に飛び出し、車を止めたことも3回くらいある
（この子は轢かれなきゃわからないかもと思ってた。でも、何故か轢かれない。怪我しない）
もう、ハラハラしっぱなしですよ。
裸足で走り回るとか、その程度のことなんて、全く気にならなかったよねぇ～と二人で笑いました。
今って、幼稚園で、友達に触れちゃいけないところもあるみたいです。
仲良くなるために好意的に触れるのはOKだけど、「ダメ～」とか手で押したりするような行為は制止され、
喧嘩になるのを、未然に防いでいるみたいです。
喧嘩したら、謝って、仲直り・・・じゃないんですね。
未然に防いだら、謝ることも、仲直りすることも学習できないですね
一番、びっくりしたのは、多動がある子は、薬で抑えているという話。
もちろん、一部ではあると思いますが。
友達は薬剤師なので、そういう薬を何度となく処方され出しているらしいです。
口で言っても難しい子は、薬で行動を抑えるしかないということでしょうか？
それほどまでに、大人くして、おりこうさんの子が求められているということでしょうか？
麻薬系の薬なので、小さいうちからそんな薬を飲ませてしまうことが怖いと言っていました。
やんちゃな子がいたっていいのでは？
いろんなタイプの子がいるし、はみ出した子もいるからこそ、コミュニケーション力も付くと思うし。
けん太は、相当なやんちゃだったけど、昔が嘘のように、今は落ち着いています。
子どもらしさってなんでしょうね。
元気でハキハキ、純粋で素直・・・も子どもらしさ。
でも、必ずしも、それだけではないと思うので。
いろんな子がいていいのになと思います。
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