ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

いよいよ手術です!

2024-01-27 10:45:36 | 私(みぃみ)

無事、昨日、入院しました。

手続き前に、まずは、コロナ検査がありました。
無事、陰性で、入院できることになりました。
 


4人部屋ですが、窓際なので、よかったぁ~と思いましたが、窓の冷気が漂ってきて寒い。
入院着の下に、長袖ヒットテックにスパッツで完全防備しています。
廊下側がよかった(笑)
 
同室におばあちゃまがお二人いらっしゃいますが、ほぼお二人とも寝たきりで、おひとりは認知症なのか?看護士さんとの意思疎通もままならぬようで、看護士さんの口調が次第に強くなっていく。もうひとりはずっと寝ていたのですが、悪い夢をみているのか、何度もうなされていたりして、気になることは多々ありますが、まったりとひとりの世界を楽しんでいます
 
 
私が家を空けるので、主人にゴミ捨てを頼んだのですが、説明しようとすると「メモ書いておいて」というので書きました。
(なぶり書きですみません)
 
 


 
これみて、さっぱり理解できなかった主人(理解できないですか?
三角コーナーのゴミはそのままでなく、小袋に入れて、燃えるゴミで捨てるようになっているのですが、
なぜ、小袋に入れる必要があるのか?そして、入れたはいいけど、それをどうすればいいっていうんだ??というところで意味不明だったみたいです。
 
それらの文句を言い「これでそれがわかるか?本当に文章力ないな!」と吠えてた。
こっちが「はい???」ですけど~
 
そして自分で、補足説明をボールペンで入れていた。
 
替えのゴミ袋の場所を教えようとすると、このメモの側においておいてと。
覚える気がない?
 
「私がいなくなったらどうするの?」
「その時は自分でやるから」
 
と簡単に言ってのけた。
 
きっと困ると思うよ。いろいろ面倒なことたくさんあるから。
多分、あまりにも知らないから、たいしたことないと思っているんだよね。
 
私が全部、やっているのは優しさでもなんでもないですからね。
ちゃんと教えておいて、後で困らないようにするのが「優しさ」と私は思っている。
困ればいいんだぁ~と思っている、優しくない私です
 
ゴミ袋、2種類と三角コーナーの袋を添えてテーブルの上に置いておきました(笑)
 
 
 
 
先ほどから点滴が始まりました。
 
その時、来てくれた若い男性の看護士さん。
針、3回場所かえてやっと入った
「ごめんよ~」「痛い思いさせちゃったねぇ~」
私の腕をつかむ時、「ガサガサな手でごめんね」
それがとっても穏やかな口調でして・・・
 
3回入れ直したなんて、全然、許す!(笑)
「注射とか全然、平気ですから、大丈夫です!」
「そういってくれると助かる。ほっとした~ありがとね」
 
他の患者さんへの声掛けもとっても優しくて~
今日は朝から癒されています
 
昨日の口調が荒い看護士さんに緊張気味だった患者さんも穏やかに会話してた。
よかった
 
 
午後13時半からの手術。
初めての全身麻酔なので、少しドキドキ。
 
術後、今日はベッドで安静のようです。
明日から歩行開始。
 
そんなところです。
 
では、手術、頑張ってきます!
 
 
 
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