ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

制服採寸、無事終了!

2013-03-05 13:01:40 | 進路
我が家の記事が後回しになっていましたが・・・

先日、無事、制服の採寸に行ってまいりました

なにせ、自由参加のプレ登校を欠席しているもので、
当時を迎えるまで、なんだかソワソワしてしまった私です。

「行くに決まってるよ!」という力強い言葉を聞いていてもね。
時の流れで人間の気持ちって変わるものでしょ?

信じなきゃ!って思いつつ、その後、何度も「行くよね?」って
確認したくなる気持ちを抑えてしました。
ま、ちょっと聞いちゃったけどね

当日は、問題なく起き、問題なく家を出て、
駅に向かう途中、中学校の校庭の横の道を通り、
運動部の子たちの元気な声が飛び交う中で、
ケン太が「○○中か・・・」と呟く声に、
「何を思うか我が子よ・・・」と複雑な心境になりつつも、
無事、K校にたどり着きました。


学校に到着するとまずは教室で待機。

先に座っている方々の机の上の用紙・・・
なんだろ。私もらってないよ・・・と、さりげなく盗み見すると

ガーン
そうだった、最初のプレ登校の日にもらっていた、制服注文票!
採寸日に持ってきてくださいって言われてた~親がね

あ~私ってどんだけ??
ケン太に
「お母さん、注文票持ってくるの忘れちゃったよ~まずいよ~」と言うと
「学校にあるんじゃない?先生に言えばいいよ」とクールな反応が・・・

確かに
無事、採寸を終了することができました。

冬服だけでなく、夏服も同時購入。
中学校の時は、夏服は後からだったんだけどね。

夏服が無駄になりませんように・・・



あ、今回わかったこと。

ケン太のクラスの男の子が同じK校に行くみたい。
ケン太は友達に聞いて知っていたんだって。

同級生でただひとり、ケン太に敬語を使う子らしい。
なんでやねん?
ケン太もその理由がわからないらしいけど。

別に仲良くないし、話したりもしないらしく
採寸場でわざと顔を合わさないようにしていたよ


意外に、これがプレ登校に気が進まない理由だったりしてって思っちゃった。

勝手な想像しちゃいけないけどね





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誹謗中傷コメントについて

2013-03-04 12:08:01 | 思うこと
昨晩、また「通りすがり」さんからコメが入りました。

すでに削除していますけどね。

私の前回の記事を引用して、いろいろ言ってましたが、
締めはこんな感じでした。


++++++++++++++++++++

正直、ここまで頓珍漢だとは思わなかった。
こんな人が身近にいたら怖い。

<この記事とコメントは保存しています。笑>

あ、ブログやめちゃだめだよ。
親がどこまで子どもをダメにできるか
見ていたいから。

++++++++++++++++++++


ここまでくると人格否定以外なにものでもないですね。
それとも、ただの吐き出し?

前回のコメ(削除済)で、犯罪だの、少年法だのという言葉を使って責め立て
私の子育てを全面否定してきましたが、
ネット上の書き込みに傷つき自殺に追い込まれる子どもたちがいることをご存じですよね?

あなたは親(親かどうかはわかりませんが)として
一番やってはいけない見本を示しているんです。

あなたの方がずっと罪深いです。



以前・・・

ある掲示板で、不登校支援の情報を求めていたスレ主さんへ
事実ではないことを書き、支援の不安を煽るコメントをしている方がいたので、
真実を知る私がコメントを入れました。

するとまあ、大変
言葉尻を逃さず、執拗に食らいついてくる。

掲示板上ではまだ穏やかでしたが、その後メッセの方にまでやってきて
第2ラウンド勃発

大バトルに発展しました。

最後の方なんて「やりとりが楽しくなってきた」
「ストレートなあなたの事、どちかというと好きかも」とか言ってきて・・・

「好かれたくなんかないわい!!」って言いたくなりましたが。


その方は、心理士とか、いろいろ資格をお持ちで、
子育てセミナーなども定期的に開催している方なんです。
ブログでも思い切り講師していますしね。

掲示板で、自分とは違う方向性に流れるのを阻止したかったようです。
それにしても不安を煽るような陰湿なやり方。
自分の考えとは違う方に向くのを許さない心の狭さ。
立派な肩書きをお持ちなのに、陰ではこんなことしているんだって、
怖くなりました。


「通りすがり」さんの執拗さ、言い回しなどが似ていることから、
その方のことを思い出してしまいました。
まさか、同一人物ではないことを祈っていますが


私がわかったのは、この手の方は「戦いたい」んだなってこと。
戦い甲斐がないと面白くないんだね。

だから、すぐ凹んじゃう人じゃ物足りない。
どんなコメントにもへこたれない私が恰好のカモなんでしょうね。

私がこのように記事にしたり、皆さんからの援護射撃コメントを読むたび、
「よし!よし!来た!来た~!」ってエンジンふかしちゃているんだと思う。

とうとうトップギアまで上げちゃったかもね。

私もう、あなたのエネルギー補給するのやめますから。

皆さんも、もうやめましょね。


今回のことで、皆さんからのコメントとても嬉しかったです。
皆さんのコメントが私のエネルギーとなりました。
励まされ勇気となりました。
本当にありがとうございました。

私が感情的に言うのはやはり控えるべきだと思っていましたが、
その分、皆さんに、どんどん言っちゃっていいよ~という思いでいました。

私のブログは炎上しても構わないので・・・
自分のブログですから自分で責任を持ちます。

ただ、やはり、私のために怒ってくれたり、援護してくれたりするのは
皆さまの大切な時間を使わせてしまっているなと心苦しくも思っています。

なので、皆様の目に触れないようにするためにも、
今後「通りすがり」さんのコメントは全て削除します。

もし、削除の前に見てしまっても、皆さんもスルーしてくださいね。
もうどうでもいい相手を喜ばすコメントにエネルギーを使うのをやめましょう。

皆さんの大切は時間は、どうぞ、ご自分のために使ってくださいね。


私も今回を限りに「通りすがり」さんのために時間を使うのはやめます。
自分の時間はもっと他のことに使います。



私はブログ上で人様にご迷惑になるような記事は書いていないつもりです。
人にはそれぞれの考えがあり尊重されるべきです。

今後、誹謗中傷と思われるコメントに私がお返事することはないです。
全て削除します。


どうぞよろしくお願いします。




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記事を削除したことについて・・・

2013-03-03 20:55:30 | 思うこと
コメ返しまだですが・・・

昨日の記事にいろいろとコメントありがとうございました。

少ししたら記事を消す予定でしたが、ありがたいコメントまで消えてしまうので、
このまま残したいと思います。

問題となった記事を削除し、コメントも読めなくなったので
読まれていない方に少し説明を加えます。

お小遣いの上げ方を変えたので、交通費を自分で払うことになった息子が
小遣いを浮かせるために、子ども料金で電車に乗りました。

そのことをユーモラスに書いたこと。
その後の対応を省略したのがいけなかったのでしょう。

犯罪意識がない。親がそれを記事にすることは異常。
放任と放置は違う。
あなたのような親を持った子どもが不憫・・・

そのようなコメントの後に、それを援護するコメントが2件続きました。
卒業式の件や先生の対応にも疑問視する内容もあり、
今回のことに限らず、これまでの私の対応にかなり疑問符をお持ちのようでした。

今回のことでは、親の姿勢に誤解を招くような書き方もしてしまったと思い、
記事そのものを削除することにしました。


「子どもは不完全」
「子どもは間違いをおかすもの」

私はそう思っています。

中学生が間違った行動をおこすことは大いにあることです。
でも、だからといって問題ある大人になるとは限りません。
よくないと思ってやっている子がほとんどですから。

正論をぶつけてもそこは反抗期の子どもたち。
いつまでも小学生のままではありません。
「親に言うと面倒だ」と思われるだけかもしれません。
行動を正そうとすれば、かえって親の目を盗んでやるようになることもあります。

中学生になったら、子どもを信じて、手を緩めることも必要だと思います。
間違った行動で痛い目に会い、自分で学んでいけるのですから。
親が諭すよりずっと効果的だと思います。

もちろん、それでは済まされない、時には親が真剣に向き合わなければならないような
大きな問題が起きる時もあると思います。
その時に、これはいつもとは違うんだという親の姿勢を示す必要もあります。

それは、日頃は信じて任せる。ある程度のことは目をつぶって様子をうかがう。
子どもも普段は信じてもらえているという親子の信頼関係を実感できてこそ、
イザという時の親の言葉が心に響くのだと思います。

今回のことは、息子が言わなかったら私は知らないで終わったでしょう。
でも、知ってしまった以上は黙認はできません。

今回、どういう顛末だったかというと・・・

「よく捕まらなかったね」と言うと
「さすがに中3になるとヤバいよな」と。
「そりゃ、そうだ。捕まるようなことはしないでよ。捕まったら料金の精算だけじゃ
済まなくて罰金?(2倍の金額?)みたいなのもとられるよ。お母さんは払わないからね。
もしそんなことになったら自分で払ってね。自分で責任をとりなさいね」と言っておきました。

その後、またやってしまい、親が駅に呼び出されるようなことが起きたら、
子どもを連れていき、駅員さんに頭を下げて謝ります。
その姿を見せればいいのだと思っています。


こう書いていれば、こんなに非難を浴びなかったでしょうか・・・


ただ、コメントには「子どもの肩を持ち甘やかせている」という言葉があり、
卒業式の件や先生への対応を問題視する内容もありました。

今回の記事はあくまでもきっかけであり、私の対応に疑問を抱いている
方が少なからずいるだろうことは予想できました。


うちの息子は不登校です。

いわば羽が折れて飛べない鳥のようなものです。

羽がしっかりついているのなら「飛びなさい」と言います。
でも、羽が折れている鳥にいくら「飛びなさい」と言っても無理なことです。

普通に学校へ行っている子が「卒業式に出ない」と言うのとはわけが違うのです。


昼夜逆転でもいいの?
勉強しなくていいの?
自由きままな生活をさせていていいの?

「何も言わないからそうなるんだ」

そう思われている方もいると思います。

私だって、昼夜逆転している我が子は見たくないし、
勉強している姿を見たいし、
自由きままな生活も気になります。

それを正して学校へ行けるならそうします。
ただ行動を正そうとしても問題が解決するわけではないのです。

そこはなかなか理解をいただけないことなのかなとも思います。

不登校の子を持つ親は周囲の理解を得られず、
孤独感を抱いている方が少なくありませんので・・・

理解を得られないのなら、尚更書きたいと気持ちに駆られます。
非難コメントをいただくと、尚更その思いが募ります。

なのでこれからも書き続けていきたいと思います。


うちの息子も私も、まだまだだと思います。
我が家はこうやっていますと偉そうにいえる立場ではありません。
私の考えを押し付けるものでもありません。

子どもの成長のためにも、親自身が成長できるためにも、
何ができるかこれからも模索していきたいと思います。

その姿を応援していただけたら嬉しいです。

皆さん、これからもよろしくお願いします。



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前回の記事のこと

2013-03-02 18:04:36 | 思うこと
前回の記事で不愉快な思いをされた方がいらっしゃったようなので、
記事は削除しました。

子どもが起こすこと。
特に思春期はわざと悪いこともします。
友達がやっていることを便乗してやることもあります。
うちの子はこんなことをしていた・・・という事実をお伝えしました。

私が笑顔で黙認したわけではありません。
ケン太はもう同じことはしないと思います。

私はけっして子どもを放置しているわけではありません。
子どもの肩を持ち甘やかせているわけでもありません。

それだけはお伝えします。




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