24時間テレビが始まりましたね。
いつも感心のない主人もチャンネルを合わせてスタンバイ。
今年はどうしたの??と思っていたら、
ランナーが誰になるか気になるようでして
そのうち「まだか?引っ張るな~別に俺が走るわけじゃないからな。いいか・・」と
シビレを切らして自分の部屋に行ってしまいました
坂本トレーナーの素敵な夫婦愛。
目が不自由なママさんのための「はじめてのおつかい」
目が見えないという不運に見舞われてしまっても、その分、
子どもたちは優しく、逞しく育っていくんだな・・と。
最初からやられました。
ウルウルが止まらない
こういう番組を見て、我が家を振り返ると、
無味乾燥なものに思えてしまうんですよね。
夫婦愛、どこいった?(笑)
いえいえ、
浮気もせず(多分)
家族のために働いてくれて
この家を守ろうとしてくれていると思います。
それだけで十分ですね。
テレビといえば・・・
途中から観たのですが、
先日、守護霊?と会話できたり、その方が考えていることも見えてしまう?
という外人の女性が出演していました。
タレントさんや一般の方についている守護霊が伝えたがっていることを
ご本人に伝えたりしていました。
生前、旅行好きだったお母様(だったかな?)
お母様が生きていたら、一緒に旅行に行けたのに・・・
お母様を偲んで、旅行に行くのを遠慮していた方がいました。
亡くなったお母様の声は・・・
私のことを気にしないで、旅行にドンドン行ってほしい。
そうしたら私も一緒に行くのだから。
亡くなった方は、残された家族の悲しみ、悔いなどが残っていると
なかなか成仏できないといいます。
自分が亡くなったことで家族の行動に制限がかかったりすると
気になってしまうのですよね。
亡くなったら「お疲れ様でした。今までありがとうございました」
と言ってあげるのがいいようですよ。
私の母ですが、癌が再発した時、手術は延命措置にしかならず、
身体への負担も大きいと言われ、その時点で、緩和ケアに切り替えました。
命の限りが見えてきた時、
ちょうど1年前に同じく癌で母親を亡くしたご近所の方にある本を勧められました。
その本を読んで、母親の死を冷静に受け止められたこと。
お墓や仏壇などどうしたらいいか?
供養とは何か?
それがわかり、亡くなった後の迷いや混乱もなかった・・・とのことでした。

江原さんがよくテレビに出演されていた頃に出版された本だと思います。
お墓や仏壇は父の死後、購入してはいたのですが、
その時に、こうであるべきというものはないし、どの程度のものがいいのかとか、
いろいろ悩みつつ整えたのを覚えています。
そういうどこか迷いが残っていたものが、この本で落ち着いたし、
なによりも「死」が怖いものではなくなりました。
病気でどんなに苦しんで亡くなっても、死後は痛みはなくなる。
認知症も治るそうです。
認知症でどんどんおかしい行動をとるようになった母も
かつてのように優しい笑顔で、私達を見守ってくれていると信じています。
もう認知症じゃないよ。癌じゃないよ。
もう大丈夫だよ。よく頑張ったね。
本当にお疲れ様・・・という気持ちです。
何故、死んだの?もっと生きててほしかった。
あの時、こうしてやればよかった。
あの時、あの時・・・
そんな気持ちはありません。
何時までも悲しみに暮れていたら成仏できないそうですから。
手を合わせて
私たちはもう大丈夫。元気にやっています。
だから心配しないで、成仏してね。
そう言ってあげられるのが、一番の供養だと思います。
大切な方を亡くした方。
いつまでも気持ちの整理がつかない方。
読まれてみてはと思います。
その後も、江原さんはたくさんの本を出されているので、
この本以外でも、いいかもしれませんね。
その旅行を控えていた方のテレビを見て思ったんですけど、
不登校も同じだな・・・と。
すぐ、結び付けてしまう私なのですが
子どもが学校に行かないからと
家にいるからと
親が自分の行動を制限して、なるべく子どもの側にいるようにする・・・とか?
子どもにとってはそれがプレッシャーだったりします。
自分が学校に行かないからといって悲しい顔をしないでほしい。
いつも自分ばかりを見ないでほしい。
自分のために?
自分のせいで?
そんな制限をかけないでほしい。
ごく、普通に・・・
やろうと思う事をやっていい。
やってほしい。
罪悪感の強い子ほど、そんな気持ちじゃないでしょうか。
親は親のことをする。
親は親の楽しみ、生きがいをみつけて過ごす。
そんな大人がいいな・・・
と子どもが思えるような、
大人でいていいんじゃないかと思います。
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いつも感心のない主人もチャンネルを合わせてスタンバイ。
今年はどうしたの??と思っていたら、
ランナーが誰になるか気になるようでして

そのうち「まだか?引っ張るな~別に俺が走るわけじゃないからな。いいか・・」と
シビレを切らして自分の部屋に行ってしまいました

坂本トレーナーの素敵な夫婦愛。
目が不自由なママさんのための「はじめてのおつかい」
目が見えないという不運に見舞われてしまっても、その分、
子どもたちは優しく、逞しく育っていくんだな・・と。
最初からやられました。
ウルウルが止まらない

こういう番組を見て、我が家を振り返ると、
無味乾燥なものに思えてしまうんですよね。
夫婦愛、どこいった?(笑)
いえいえ、
浮気もせず(多分)
家族のために働いてくれて
この家を守ろうとしてくれていると思います。
それだけで十分ですね。
テレビといえば・・・
途中から観たのですが、
先日、守護霊?と会話できたり、その方が考えていることも見えてしまう?
という外人の女性が出演していました。
タレントさんや一般の方についている守護霊が伝えたがっていることを
ご本人に伝えたりしていました。
生前、旅行好きだったお母様(だったかな?)
お母様が生きていたら、一緒に旅行に行けたのに・・・
お母様を偲んで、旅行に行くのを遠慮していた方がいました。
亡くなったお母様の声は・・・
私のことを気にしないで、旅行にドンドン行ってほしい。
そうしたら私も一緒に行くのだから。
亡くなった方は、残された家族の悲しみ、悔いなどが残っていると
なかなか成仏できないといいます。
自分が亡くなったことで家族の行動に制限がかかったりすると
気になってしまうのですよね。
亡くなったら「お疲れ様でした。今までありがとうございました」
と言ってあげるのがいいようですよ。
私の母ですが、癌が再発した時、手術は延命措置にしかならず、
身体への負担も大きいと言われ、その時点で、緩和ケアに切り替えました。
命の限りが見えてきた時、
ちょうど1年前に同じく癌で母親を亡くしたご近所の方にある本を勧められました。
その本を読んで、母親の死を冷静に受け止められたこと。
お墓や仏壇などどうしたらいいか?
供養とは何か?
それがわかり、亡くなった後の迷いや混乱もなかった・・・とのことでした。

江原さんがよくテレビに出演されていた頃に出版された本だと思います。
お墓や仏壇は父の死後、購入してはいたのですが、
その時に、こうであるべきというものはないし、どの程度のものがいいのかとか、
いろいろ悩みつつ整えたのを覚えています。
そういうどこか迷いが残っていたものが、この本で落ち着いたし、
なによりも「死」が怖いものではなくなりました。
病気でどんなに苦しんで亡くなっても、死後は痛みはなくなる。
認知症も治るそうです。
認知症でどんどんおかしい行動をとるようになった母も
かつてのように優しい笑顔で、私達を見守ってくれていると信じています。
もう認知症じゃないよ。癌じゃないよ。
もう大丈夫だよ。よく頑張ったね。
本当にお疲れ様・・・という気持ちです。
何故、死んだの?もっと生きててほしかった。
あの時、こうしてやればよかった。
あの時、あの時・・・
そんな気持ちはありません。
何時までも悲しみに暮れていたら成仏できないそうですから。
手を合わせて
私たちはもう大丈夫。元気にやっています。
だから心配しないで、成仏してね。
そう言ってあげられるのが、一番の供養だと思います。
大切な方を亡くした方。
いつまでも気持ちの整理がつかない方。
読まれてみてはと思います。
その後も、江原さんはたくさんの本を出されているので、
この本以外でも、いいかもしれませんね。
その旅行を控えていた方のテレビを見て思ったんですけど、
不登校も同じだな・・・と。
すぐ、結び付けてしまう私なのですが

子どもが学校に行かないからと
家にいるからと
親が自分の行動を制限して、なるべく子どもの側にいるようにする・・・とか?
子どもにとってはそれがプレッシャーだったりします。
自分が学校に行かないからといって悲しい顔をしないでほしい。
いつも自分ばかりを見ないでほしい。
自分のために?
自分のせいで?
そんな制限をかけないでほしい。
ごく、普通に・・・
やろうと思う事をやっていい。
やってほしい。
罪悪感の強い子ほど、そんな気持ちじゃないでしょうか。
親は親のことをする。
親は親の楽しみ、生きがいをみつけて過ごす。
そんな大人がいいな・・・
と子どもが思えるような、
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