モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?

姪の結婚式!!

2014年02月05日 | 日記
2月1日は良い天候に恵まれ、素敵な結婚式に参列できました。
二人で式場から手配など決めてほとんど親が知らない内に、進んだようです。
全て親がかりのご時世から見ればそれも良いのかと・・?

新郎41歳・新婦34歳の明治神宮での挙式は素敵でした。
当日は13組もの挙式が有り混雑していました。
12時から親族紹介が新郎側から新婦側へと・・、何となく緊張しますね。
熊本と千葉と離れているので、滅多にお会いすることはないのですが・・。

◆明治神宮 奉賽殿
奉賽殿まで歩む参進は、神職と巫女に導かれて、ふたりの人生を歩みはじめる明治神宮ならではの光景。
家族や親族、大切な人達と一緒に歩む。  
温かい母の手に導かれ、朱傘を差掛けられあゆむ姿は、忘れえぬ「美しい日本の結婚式」の一場面です。

神楽殿から奉賽殿まで参道を歩くのですが、多くの参拝者や観光客が祝ってくれるようで、
若い二人には良い想い出になった事でしょう。

先頭の新郎新婦の晴れ姿を撮る人達が多いですね、後方の自分達は何となく気恥かしい様な・・。
学齢前の女の子も参列していたので人気者でした。

挙式後、明治記念館へとバスで移動。




◆明治記念館で披露宴
「都心の庭園へようこそ」豊かな緑に包まれた明治神宮外苑の一角。
都心であることを忘れてしまいそうなほど美しい緑に抱かれ、人と人とをつなぐ場所として素晴らしい場所ですね。
14時40分の開宴までの間思い思いに庭園を散歩し、記念写真を撮って寛いで過ごす。
ここでもおチビさん達が両家の人気者です。

披露宴も挙式参列者だけ・・、後日改めて会社関係者と披露宴をやる様です。
花嫁も打ち掛けから洋装へ、新婦も紋付き袴から洋装へと着替え、主役のお二人は幸せそうです。





美味しい料理を食しながら歓談し、参列者1人1人の自己紹介、新郎・新婦との関係、祝辞などを話す。

御両家の益々の繁栄と健康そしてご多幸を祈ります。


◆剪画の話
ひょんなことから自分が剪画(切絵)をしてるとの話が新婦側から出て、ちょっと説明をする事に・・。
「一枚の和紙からカッターで切りぬく絵画」と説明する・・。

披露宴が終わってから、新婦側の親族から写真見せてと・・、携帯の写真を観て素敵ですね、ぜひ欲しいとの要望が出ました。
「吉祥絵」の赤がお気に入りとか・・、仕方なく親族の分をカットして渡す事に・・。
干支を教えて頂く
新郎(子)新婦(羊) 新婦の両親(羊と子)
四男の弟(辰)  四男の娘夫婦と子供(酉・寅・辰・亥・巳)
四男の息子夫婦(犬・犬・巳)
合計13枚ですが家族でダブってるので12枚をカットっして渡す事になりました。
ハガキサイズではなくA4サイズにします。

ご家族の「開運、招福、魔除け」として飾って頂きます。(ちょっと大変です)
羊はまだデザインが決まっていないので一苦労します(笑い)

剪画(切絵)で家族が少しでも開運、招福になれば嬉しいですね。

最後の写真ではお子さんたちも疲れて寝てしまい、列席者もバラバラになってしまいました。
コメント
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