世界三大瀑布とは、主に日本において使用される用語であり、世界で最も有名な3つの滝を意味する。
一般的に南アメリカ大陸のアルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、アフリカ大陸のジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝、
北アメリカ大陸のアメリカ合衆国とカナダにまたがるナイアガラの滝の3つの滝を指す。
いずれの滝も2国間にまたがっていることが特徴であり、国境の役割も果たしている。
◆ナイアガラの滝
ナイヤガラの滝は、エリー湖の水がセントローデンス川を流下しオンタリオ湖へと抜ける要衝にあり、アメリカとカナダの国境でもある。
エリー湖の水は、その先端で落差50mの大断崖を巨大な飛沫となって一気に流れ落ち、渓谷を築きながらオンタリオ湖に注いでいる。
◆ビクトリアの滝
ビクトリアの滝は、1855年イギリス人探検家デビッド.リビングストーンによって発見された。
当時のイギリスの女王の名前を取りビクトリアフォールズと命名されたが、現地では「モシ オア ツンヤ」(雷鳴のとどろく水煙)と呼ばれていた。
ビクトリアの滝は、デビルズキャタラクト、メインフォールズ、ホースシューフォールズ、レインボーキャタラクト、アームチェアフォールズ、
イースタンキャタラクトアフォールズの6つのパートに分かれている。
滝の最大幅は1,700m最も深い滝壷は落差108mの大瀑布である。今回訪れた時期は乾季の終わり雨季の始まった時であったので水量が少なく、
デビルズ、メインを除きホースシュールズ等の滝は見られなかったのが残念。
◆イグアスの滝
イグアスの滝は、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3国が国境を接するところにある。
パラナ川とイグアス川の合流点近くにある世界最大の滝である。大小300以上の滝が4キロにわたって断崖を水が轟音とともに落下している姿は壮観である。
6月9日、ブラジル南部を襲った大雨の影響で、滝の水量が毎秒4,600万リットルにものぼり、これまでに記録された最高水量に達したという。
滝の通常の水量は毎秒150万リットル。4,600万リットルは、じつに30倍以上だ。これまでの最高値は1983年に記録されている毎秒3,500万リットルで、この数字を塗り替えた。
悪魔の喉笛への遊歩道も破損し、現在通行禁止となっている。




7月12日我々のツアーでイグアスの滝へ行った時でも通常の3.5倍以上の水量で物凄い迫力でした。
最初にアルゼンチン側から見学し、午後からブラジル側に戻って再度イグアスの滝を眺め、OPでボートツアーに参加する。
水量が物凄く、通常滝の裏側にいくのですが500馬力のエンジンでも水量に押し戻されてしまいます。
それでもサービス精神で何度も挑戦しますが、上下雨具を付けていても全員びしょ濡れになりました。
南米はこの時期冬ですが、晴天に恵まれ25℃位の天候で、濡れても着替えてサッパリする。
妻もこれで3大瀑布全て見る事ができたと大喜びで、イグアスが一番と嬉しそうです!
長い時間かけて来た甲斐があったと納得していました。
羽田~ロス 10時間20分 ロス~リマ 8時間40分 リマ~イグアス 4時間 と飛行機に乗ってるだけでも23時間も掛ります。
一般的に南アメリカ大陸のアルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、アフリカ大陸のジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝、
北アメリカ大陸のアメリカ合衆国とカナダにまたがるナイアガラの滝の3つの滝を指す。
いずれの滝も2国間にまたがっていることが特徴であり、国境の役割も果たしている。
◆ナイアガラの滝
ナイヤガラの滝は、エリー湖の水がセントローデンス川を流下しオンタリオ湖へと抜ける要衝にあり、アメリカとカナダの国境でもある。
エリー湖の水は、その先端で落差50mの大断崖を巨大な飛沫となって一気に流れ落ち、渓谷を築きながらオンタリオ湖に注いでいる。
◆ビクトリアの滝
ビクトリアの滝は、1855年イギリス人探検家デビッド.リビングストーンによって発見された。
当時のイギリスの女王の名前を取りビクトリアフォールズと命名されたが、現地では「モシ オア ツンヤ」(雷鳴のとどろく水煙)と呼ばれていた。
ビクトリアの滝は、デビルズキャタラクト、メインフォールズ、ホースシューフォールズ、レインボーキャタラクト、アームチェアフォールズ、
イースタンキャタラクトアフォールズの6つのパートに分かれている。
滝の最大幅は1,700m最も深い滝壷は落差108mの大瀑布である。今回訪れた時期は乾季の終わり雨季の始まった時であったので水量が少なく、
デビルズ、メインを除きホースシュールズ等の滝は見られなかったのが残念。
◆イグアスの滝
イグアスの滝は、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3国が国境を接するところにある。
パラナ川とイグアス川の合流点近くにある世界最大の滝である。大小300以上の滝が4キロにわたって断崖を水が轟音とともに落下している姿は壮観である。
6月9日、ブラジル南部を襲った大雨の影響で、滝の水量が毎秒4,600万リットルにものぼり、これまでに記録された最高水量に達したという。
滝の通常の水量は毎秒150万リットル。4,600万リットルは、じつに30倍以上だ。これまでの最高値は1983年に記録されている毎秒3,500万リットルで、この数字を塗り替えた。
悪魔の喉笛への遊歩道も破損し、現在通行禁止となっている。





7月12日我々のツアーでイグアスの滝へ行った時でも通常の3.5倍以上の水量で物凄い迫力でした。
最初にアルゼンチン側から見学し、午後からブラジル側に戻って再度イグアスの滝を眺め、OPでボートツアーに参加する。
水量が物凄く、通常滝の裏側にいくのですが500馬力のエンジンでも水量に押し戻されてしまいます。
それでもサービス精神で何度も挑戦しますが、上下雨具を付けていても全員びしょ濡れになりました。
南米はこの時期冬ですが、晴天に恵まれ25℃位の天候で、濡れても着替えてサッパリする。
妻もこれで3大瀑布全て見る事ができたと大喜びで、イグアスが一番と嬉しそうです!
長い時間かけて来た甲斐があったと納得していました。
羽田~ロス 10時間20分 ロス~リマ 8時間40分 リマ~イグアス 4時間 と飛行機に乗ってるだけでも23時間も掛ります。