ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフスイング-下半身安定-腓骨筋トレーニングその2

2015-02-04 16:44:07 | ゴルフピラティス

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

先日はゴルフスイングの下半身安定に大切な腓骨筋を鍛えるエクササイズとしてリアラインのバランスシューズを履いて行うスクワットをご紹介させていただきました。

リアライン-バランスシューズ足関節用

とご紹介させていただきました。

今日はバランスシューズをお持ちでないかたのためのエクササイズをご紹介させていただきます。

 

<ご参考>

下半身安定には「腓骨筋」を鍛えること

リアラインのバランスシューズ腓骨筋スクワット

 

腓骨筋スクワット

1.ウォーミングアップ

1)膝を立ててニュートラルポジション。右足を天井に伸ばします。踵はフレックス。足の裏で天井を押す感じです。

膝の位置とつま先第2指と胸が一直線になるようにセット。

2)息を吐きながら足の裏はフレックスのまま、腓骨筋を使って小指を自分の方に引き寄せます。膝は少し曲げていてもOK。

10回行います。

膝が内側に入らないように注意、できれば右のお尻は床に着けて押しておきます。

3)左も同様に行います。

2.ウォーミングアップ2

1)1のウォーミングアップで左右それぞれ行ったら、今度は両足いっぺんに行います。

両足を天井に伸ばしフレックス、同様に小指側を10回引き寄せます。

膝が内側に入らないように気をつけます。内側に入ってしまう場合は手でサポートしておきましょう。

 

足を持ち上げると、アライメントの悪さを痛感しやすくなりますので、ひざから下と膝から上の分離、逆の動きをしっかり体に覚えさせましょう。

 

3.腓骨筋スクワット

1)両足は肩幅に立ちます。つま先の向きと膝の向きはまっすぐ正面。

息を吸って膝と足首を曲げて足の甲側に体重をかけながら腓骨筋を使って小指側を持ち上げます。

2)吐きながら元の位置に戻ります。

膝を曲げた時に膝が内側に入らないように気をつけます。

膝がつま先よりも前に行かないように注意。

バランスシューズの上でなくてもかなり難しいです。

10回を1セット、3セットくらい行ってください。

 

毎日行うことでだんだん腓骨筋が目覚めてきますので頑張っていきましょう。

 


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