小田急線沿線代々木八幡にある、JAZZCAFE
「BARNEY」
小田急線沿線にある。
「普通」しか止まらない駅を降りて、バス通りを一つ行って
左に折れて路地に入る。
少しはいるとその店はある。15時開店で夜中までやってる。
フランス料理系のメニューとワイン。店の看板はこれ。
http://le-barney.com/muscat2c/
眼鏡かけたオヤジの耳にトランペットが刺さって?いる。
これどこかのJAZZ-LPのジャケットにあったな。
検索して当たるまでぼちぼち調べて3日くらいかかった。
モード・レーベルの「レナードフェザー/プレゼンツ・
バップ」のジャケットだった。
日曜の夕方だから、お客はワインが入ってメートルが
上がっている(今だったらテンションが上がる)とでも言おうか、
声も自然に大きくなる。
JAZZの音量もそれなりにあるので、仕方ない。
鑑賞店ではなく、料理と空間と音楽が居心地を決めてる
ところがある。
トゥーツ・シールマンスのハーモニカみたいな演奏のアルバムだった。
アルバムは掲示されているが、ここからはわからない。
珈琲とモンブランでお茶にした。文庫本を何ページか読んだ。
ここはワイン好きが来るような店なので、ある意味バータイムは
ソフト・ドリンクでは居心地悪い。ちょっと、雰囲気を味わって
出ることにする。決してオーディオの音が変だとかいう事ではない。
立派なシステムが入っている店なのだ。ここでもレコードが
回っている。
なぜここに行こうかと思ったかは、「BARNEY」という店名が、
フランスのJAZZサックス奏者で、バルネ・ヴィランという人がいて、
テナー ・サックスで参加している以前好きだったデューク・ジョーダン(p)の
アルバムで「Barney」というアルバムがあって、ただそれだけで気になっていた。
フランス風をベースにしていることもそこから来ているのではないかと思った。
個人的にはジョーダンのバルネ(ts)とのアルバムは好きだったので、結局訪ねてみることになった。
次回は、もっと早い時間にしてみよう。レコード店勤務が長かったオーナーがどんな選曲をするのか、
もそっと聴いてみたい。//
「BARNEY」
小田急線沿線にある。
「普通」しか止まらない駅を降りて、バス通りを一つ行って
左に折れて路地に入る。
少しはいるとその店はある。15時開店で夜中までやってる。
フランス料理系のメニューとワイン。店の看板はこれ。
http://le-barney.com/muscat2c/
眼鏡かけたオヤジの耳にトランペットが刺さって?いる。
これどこかのJAZZ-LPのジャケットにあったな。
検索して当たるまでぼちぼち調べて3日くらいかかった。
モード・レーベルの「レナードフェザー/プレゼンツ・
バップ」のジャケットだった。
日曜の夕方だから、お客はワインが入ってメートルが
上がっている(今だったらテンションが上がる)とでも言おうか、
声も自然に大きくなる。
JAZZの音量もそれなりにあるので、仕方ない。
鑑賞店ではなく、料理と空間と音楽が居心地を決めてる
ところがある。
トゥーツ・シールマンスのハーモニカみたいな演奏のアルバムだった。
アルバムは掲示されているが、ここからはわからない。
珈琲とモンブランでお茶にした。文庫本を何ページか読んだ。
ここはワイン好きが来るような店なので、ある意味バータイムは
ソフト・ドリンクでは居心地悪い。ちょっと、雰囲気を味わって
出ることにする。決してオーディオの音が変だとかいう事ではない。
立派なシステムが入っている店なのだ。ここでもレコードが
回っている。
なぜここに行こうかと思ったかは、「BARNEY」という店名が、
フランスのJAZZサックス奏者で、バルネ・ヴィランという人がいて、
テナー ・サックスで参加している以前好きだったデューク・ジョーダン(p)の
アルバムで「Barney」というアルバムがあって、ただそれだけで気になっていた。
フランス風をベースにしていることもそこから来ているのではないかと思った。
個人的にはジョーダンのバルネ(ts)とのアルバムは好きだったので、結局訪ねてみることになった。
次回は、もっと早い時間にしてみよう。レコード店勤務が長かったオーナーがどんな選曲をするのか、
もそっと聴いてみたい。//