ブラームス/交響曲第4番
「交響曲 第4番 ホ短調 作品98」
ブラームス:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)カルロス・クライバー
(39分41秒)
<ユニバーサル UCCG-9861>
80年の録音だと、40年以上前のものだけれど、今でも精彩を放っている。
終楽章のフルートソロ以降の追い込みも、録音とはいえ、ウィーンフィルを
追い込んでいる様だ。クライバーらしいと言えばいえるかもしれない。
解説の奥田氏も聴いてきた世代だと思うけれど、なぜ、この演奏を選択したか
聞いてみたくも思った。話題には上るけれど、スタンダードではないような
気もするので、そのあたりを聞いてみたい。
ブラームスは63歳で肝臓がんでなくなっている。晩年の写真を見ると、ひげを
蓄えいくつなのだろうと思ったことがあった。へたすると70代くらいにもその
写真は見えた。クライバーは74歳没。4番を録音したころは50代に入った所
だった。
「交響曲 第4番 ホ短調 作品98」
ブラームス:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)カルロス・クライバー
(39分41秒)
<ユニバーサル UCCG-9861>
80年の録音だと、40年以上前のものだけれど、今でも精彩を放っている。
終楽章のフルートソロ以降の追い込みも、録音とはいえ、ウィーンフィルを
追い込んでいる様だ。クライバーらしいと言えばいえるかもしれない。
解説の奥田氏も聴いてきた世代だと思うけれど、なぜ、この演奏を選択したか
聞いてみたくも思った。話題には上るけれど、スタンダードではないような
気もするので、そのあたりを聞いてみたい。
ブラームスは63歳で肝臓がんでなくなっている。晩年の写真を見ると、ひげを
蓄えいくつなのだろうと思ったことがあった。へたすると70代くらいにもその
写真は見えた。クライバーは74歳没。4番を録音したころは50代に入った所
だった。
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