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バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248①12月25日

2023-12-26 20:55:12 | 音楽夜話(クラシック)
バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248①12月25日
ARD Klassik: Bach · Weihnachtsoratorium · Teil 1 · Chor des Bayerischen Rundfunks · Akademie für Alte Musik · Peter Dijkstra · BR-KLASSIK | ARD Mediathek

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 1-6部
(Rachel Harnisch, soprano;アンケ・ヴォンドゥン(アルト)
マクシミリアン・シュミット(テノール)
クリスチャン・イムラー(ベース)
マックス・ハンフト、オルガン
;ベルリン古楽アカデミー
:ピーター・ダイクストラ指揮


12月25日 クリスマス当日。 ①12月25日(約25分)


第1部 降誕節第1祝日用 (12月25日)
第1曲 合唱「歓呼の声を放て、喜び踊れ」
第2曲 レチタティーヴォ「その頃皇帝アウグストより勅令出で」
第3曲 レチタティーヴォ「今ぞ、こよなく尊きわが花嫁」
第4曲 アリア「備えせよ、シオンよ、心からなる愛もて」
第5曲 コラール「如何にしてわれは汝を迎えまつり」
第6曲 レチタティーヴォ「しかしてマリアは男の初子を生み」
第7曲 コラールとレチタティーヴォ「彼は貧しきさまにて
地に来りましぬ/たれかよくこの愛を正しく讃えん」
第8曲 アリア「大いなる主、おお、強き王」
第9曲 コラール「ああ、わが心より尊びまつる嬰児イエスよ」


クリスマスオラトリオは毎年第9と同じようにどこかの放送で
聴いていたりする。キリスト教徒でもないのだけれど、バッハの
旋律に癒されている。時々どこかで聴いた旋律が出てきたりする。
バッハはカンタータや受難曲などで使われた有名な旋律を
使いまわしていることがあり、マタイで使われたアリアを
ここでも使っていたりする。そんな曲めぐりも楽しかったりする。
 バッハの宗教曲はアルトのアリアに尽きるという方がいる。
旋律の美しさと、アルト・ヴォイスが作品の美しさを倍加させたり
する。



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