DR_P2
9月12日 2:20~5:00
エリック・モンタルベッティ:ナハトゲベット、
ロベルト・シューマン:チェロ協奏曲、
ブラームス:交響曲第4番、11530
ターニャ・テッツラフ、チェロ。オーデンセ交響楽団、
9月12日 2:20~5:00
エリック・モンタルベッティ:ナハトゲベット、
ロベルト・シューマン:チェロ協奏曲、
ブラームス:交響曲第4番、11530
ターニャ・テッツラフ、チェロ。オーデンセ交響楽団、
指揮:ピエール・ブリューズ
(カール・ニールセン・ホール、デンマーク・オーデンセ9月7日)。
より、シューマンのチェロ協は以前何回か聴いた。今回の
チェリストは、技巧派というか、指も良く回り、細かいフレーズも
巧みに弾いていた。73年ドイツ生まれ。50歳。
1776年製ジョバン二・バティスタ・グァダニーニ使用。
あぶらが乗ってる時期か。ロマン的曲調をとらえているように思われる。
シューマンの独特な節回しというか、旋律の美しさをとらえている
(カール・ニールセン・ホール、デンマーク・オーデンセ9月7日)。
より、シューマンのチェロ協は以前何回か聴いた。今回の
チェリストは、技巧派というか、指も良く回り、細かいフレーズも
巧みに弾いていた。73年ドイツ生まれ。50歳。
1776年製ジョバン二・バティスタ・グァダニーニ使用。
あぶらが乗ってる時期か。ロマン的曲調をとらえているように思われる。
シューマンの独特な節回しというか、旋律の美しさをとらえている
感じがする。
チェロも奥深い胴鳴りが期待でき、ヴィンテージ楽器の良さも
チェロも奥深い胴鳴りが期待でき、ヴィンテージ楽器の良さも
発揮している。気合の乗った演奏。
久々好きなタイプの演奏に当たった。始め、ピエール・ブーレーズと
久々好きなタイプの演奏に当たった。始め、ピエール・ブーレーズと
読み間違いして、面食らった。彼は2016年に逝去しているし、
夏の怪談の時期は過ぎている。
よくよく目を凝らして見たら、ピエール・ブリューズだった。
よくよく目を凝らして見たら、ピエール・ブリューズだった。
42歳フランス。
2021/2022シーズンからオーデンセ交響楽団の首席指揮者の
2021/2022シーズンからオーデンセ交響楽団の首席指揮者の
ポストについている。
なかなか熱のあるしかしながら柔らかさも持ち合わせていて、
なかなか熱のあるしかしながら柔らかさも持ち合わせていて、
耳にやさしかったりする。
弾き飛ばすところがないのも好感が持てた。バランスのいい演奏だった。
弾き飛ばすところがないのも好感が持てた。バランスのいい演奏だった。
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