MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

アンドリス・ネルソンス指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ブルックナー交響曲第8番

2024-12-15 21:40:56 | 音楽夜話(クラシック)
1214
04:00-07:00 20.00-23.00 RBB


 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(1890年第2版)


アンドリス・ネルソンス指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
2024年12月13日 ベルリン、フィルハーモニーから生中継


スーパー・オーケストラ ベルリンフィル。安心して身を任せられる。
アンドリス・ネルソンスの指揮も安定しており、ブルックナーサウンドを
提供してくれた。バランスもテンポも良く、あまり言うことない。
終わって聴いたなという満足感があった。



アラン・メイヤー (クラリネット) アッシャー・フィッシュ指揮西オーストラリア交響楽団 オールブラームスプロ 交響曲第4番

2024-12-15 21:36:55 | 音楽夜話(クラシック)
1213
11:00-13:00 13.00-15.00 ABC


ブラームス:大学祝典序曲 ハ短調 op.80
同(ベリオ編):クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 op.120-1
同:交響曲第4番 ホ短調 op.98
アラン・メイヤー Allan Meyer(クラリネット)
アッシャー・フィッシュ指揮西オーストラリア交響楽団
2024年11月30日 パース、コンサートホール


オールブラームスプロ。大学祝典序曲の掴みはまずまず。
オケ版のクラリネットソナタはちょっと渋めの曲だったかもしれず。
はじめて聴いた。
指揮者とオケのコンビでなかなかな音を出し、雰囲気のある
ブラームスを創造するのは簡単ではないけれど、雰囲気という
意味ではよく考えられて表出していたのではないかと思う。
いい感じのホ短調。終楽章もきちんと鳴らしていたけれど、
強く出てないところが味噌だった。この雰囲気のある演奏は
なかなか聴けないかもしれない。個人的には好きなタイプ。



マーク・エルダー指揮ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 ワーグナー・ジークフリート牧歌 マーラー5番

2024-12-15 21:35:02 | 音楽夜話(クラシック)
1213
03:25- 19.25- BergenPhiLive
Livestream: Mahlers femte symfoni


ワーグナー:ジークフリート牧歌
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
マーク・エルダー指揮ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団


2024年12月12日 ベルゲン、グリーグ・ホールから生中継


弦楽合奏が主のジークフリート牧歌。ホルンが入ってるくらいで
落ち着いた響きを出していた。


マーラーの人気曲だし、色々聴きこんでいる方も多いと思う。
今年も何回か聴いたけれど、それぞれ特徴があった。
これだけの大曲をまとめるのも大変だろうと思ったりする。
長年の培った独特のトーンがある。