春のシーズンの湘南・三浦半島からのダイヤモンド富士追っかけは、5月4日で終わりましたが、遅ればせながら4月1日に鎌倉・逗子境のパノラマ台から見たダイヤモンド富士です。
この日は、三浦半島渚ウォークを兼ねて逗子海岸の渚橋からスタートです。まず、太陽の季節の碑を見た後
逗子の海と江の島を眺めながら
浪子不動を経て披露山公園へ登ります。そこから大崎公園に下ってしばし休憩。中々いい眺めで、稲村ケ崎も見えます。
さらに、材木座海岸へ降りて、材木座霊園を経て長勝寺へ抜け、名越切通にちょっと寄り道して、逗子ハイランドへ抜ける山道を辿ると、途中にパノラマ台の展望台があります。ダイヤ富士を撮りに来ていた人は、他に3人と少なめでした。
ど真ん中ではなかったですが、きれいに見ることができました。
東京から来た人の話では、日没後は、車や街など夜の明かりがきれいに見えるそうですが、計画停電の影響でダメですねということで、ちょっと残念でした。
この春は、ダイヤ富士追っかけに9回出かけましたが、4回はバッチリと見え、あと3回も少し雲隠れ気味とは言え、昨年に比べると良かったように感じます。