さてさて軽井沢の二日目です。
二日目は土曜で渋滞がひどくなるとのことで
早々にひきあげるとのこと。
本当は北のほうの自然がたくさんのところに
行きたかったのですが、
今回はスルー。(涙)
とりあえず一ヶ所はどこかに行こうと思い、
堀辰雄文学記念館に行きました。
メインストリート(?)から少し外れているということや
朝が早かったということで
人はほとんどいませんでした。
ほぼ貸切状態。
ちょうど特別企画展の「堀辰雄と信濃追分」というのが
開催されていました。
小さな記念館でしたが、
中身は濃かったです。
記念館には書庫と終の棲家、
堀夫人の建てた家、文学碑がありました。
書庫は療養中の辰雄が奥さんに
床の中から本の並べ方を指示していたそうです。
残念ながらその書庫を見ることはなく、
この世を去ってしまったそうです。
自ら死を選んだ有島武郎と
生きたくても生きられなかった堀辰雄。
生と死について考えながら
記念館をあとにしました。
堀辰雄の本の挿絵もあったのですが、
それがすごくかわいらしい挿絵。
いったい誰の作品なのかなぁと思っていたら
深沢紅子さんのものでした。
軽井沢の印象はとにかく「風」のひとことにつきます。
さわやかでとても心地よく・・・。
夏なのにエアコンいらずでした。
やはり避暑地なんですね。
ちなみにくるとき、かなりの峠をこえてきたらしいのですが
前日飲みまくった私は夢の中。
ま~ったくわかりませんでした。
さて記念館をでたあとは
横川駅におやくそくの駅弁、
峠の釜飯を求めにいきました。
が、その途中に広い川が。
小休憩ということで川におりました。
子どもたちは大喜びで水遊び。
本当に楽しそうでした。
のどかな田舎の風景という感じで
「夏休み」気分を満喫できました。
そのあとは横川駅に行き、駅弁を買いました。
釜飯、おいしかったです。
駅前に食べられるコーナーがあったので
そこで食べました。
おやくそくでやはりいれものは持ち帰り。
けど何に使おう・・・。
お漬物を入れるのにぴったりのような感じです。
駅をあとにし、帰路の途へ。
軽井沢、また行きたいな。
とにかく風が気持ちよかったです。
二日目は土曜で渋滞がひどくなるとのことで
早々にひきあげるとのこと。
本当は北のほうの自然がたくさんのところに
行きたかったのですが、
今回はスルー。(涙)
とりあえず一ヶ所はどこかに行こうと思い、
堀辰雄文学記念館に行きました。
メインストリート(?)から少し外れているということや
朝が早かったということで
人はほとんどいませんでした。
ほぼ貸切状態。
ちょうど特別企画展の「堀辰雄と信濃追分」というのが
開催されていました。
小さな記念館でしたが、
中身は濃かったです。
記念館には書庫と終の棲家、
堀夫人の建てた家、文学碑がありました。
書庫は療養中の辰雄が奥さんに
床の中から本の並べ方を指示していたそうです。
残念ながらその書庫を見ることはなく、
この世を去ってしまったそうです。
自ら死を選んだ有島武郎と
生きたくても生きられなかった堀辰雄。
生と死について考えながら
記念館をあとにしました。
堀辰雄の本の挿絵もあったのですが、
それがすごくかわいらしい挿絵。
いったい誰の作品なのかなぁと思っていたら
深沢紅子さんのものでした。
軽井沢の印象はとにかく「風」のひとことにつきます。
さわやかでとても心地よく・・・。
夏なのにエアコンいらずでした。
やはり避暑地なんですね。
ちなみにくるとき、かなりの峠をこえてきたらしいのですが
前日飲みまくった私は夢の中。
ま~ったくわかりませんでした。
さて記念館をでたあとは
横川駅におやくそくの駅弁、
峠の釜飯を求めにいきました。
が、その途中に広い川が。
小休憩ということで川におりました。
子どもたちは大喜びで水遊び。
本当に楽しそうでした。
のどかな田舎の風景という感じで
「夏休み」気分を満喫できました。
そのあとは横川駅に行き、駅弁を買いました。
釜飯、おいしかったです。
駅前に食べられるコーナーがあったので
そこで食べました。
おやくそくでやはりいれものは持ち帰り。
けど何に使おう・・・。
お漬物を入れるのにぴったりのような感じです。
駅をあとにし、帰路の途へ。
軽井沢、また行きたいな。
とにかく風が気持ちよかったです。