橋本治氏の「双調 平家物語」の2巻を読みました。
今回は飛鳥の巻。
大化の改新への道のりが中心。
とにかくリアリティにあふれています。
どこからどこまでが虚構で真実なのかわかりません。
けれども人物の思いが本当に真に迫って力があります。
主体となる人物も
蘇我馬子から蝦夷へ
そして中臣鎌足へと移り変わります。
しかもそれが本当に自然なのです。
特に中臣鎌足と中大兄皇子との出会いから
徐々にお互いの距離を縮めていっている場面は
美しく、読み応えがあります。
中大兄皇子に対して今までもっていた印象が払拭されたような感じです。
それにしても登場人物が多すぎて
(特に皇族)
誰が誰だかときどきわからなくなるので
最初のページにある系図が大活躍してます。(笑)
来月の3巻、早く読みたいですね。
さてさて本日は保護者会でまた時間がつぶれてしまいました。
しかも今日は長女の振り替え休日があったので
なかなかゆっくりとはできませんでした。
そして今日はとても右腕が痛いです。
どうやら寝ている間に
腕を踏んづけちゃったらしく今もまだ痛いです。
そりゃこれだけ重いカラダがのっかれば
かなり痛いはず・・・。
しかもなぜかヒジもすりむいているらしく
(ひょっとしてこの前の遠足のときにすりむいた!?)
かなり痛いです。
今回は飛鳥の巻。
大化の改新への道のりが中心。
とにかくリアリティにあふれています。
どこからどこまでが虚構で真実なのかわかりません。
けれども人物の思いが本当に真に迫って力があります。
主体となる人物も
蘇我馬子から蝦夷へ
そして中臣鎌足へと移り変わります。
しかもそれが本当に自然なのです。
特に中臣鎌足と中大兄皇子との出会いから
徐々にお互いの距離を縮めていっている場面は
美しく、読み応えがあります。
中大兄皇子に対して今までもっていた印象が払拭されたような感じです。
それにしても登場人物が多すぎて
(特に皇族)
誰が誰だかときどきわからなくなるので
最初のページにある系図が大活躍してます。(笑)
来月の3巻、早く読みたいですね。
さてさて本日は保護者会でまた時間がつぶれてしまいました。
しかも今日は長女の振り替え休日があったので
なかなかゆっくりとはできませんでした。
そして今日はとても右腕が痛いです。
どうやら寝ている間に
腕を踏んづけちゃったらしく今もまだ痛いです。
そりゃこれだけ重いカラダがのっかれば
かなり痛いはず・・・。
しかもなぜかヒジもすりむいているらしく
(ひょっとしてこの前の遠足のときにすりむいた!?)
かなり痛いです。