国がデフォルトすると国民が銀行に預けてある預金が全て、消えてしまいますぞ! 耳の穴かっぽじって良く聞くことだ!
ギリシャの赤字残高が2010年でGDPの144.9%だが、日本の赤字残高はGDP225.9%なのですぞ!つまりは、ギリシャの2倍ほど状況が悪いわけだね!
問題は、ここからなんだねえ～ギリシャはデアォルトすると海外の金融機関が被害を受けますが、日本がデフォルトしますと国内にある銀行の大半が潰れてしまいます!つまり国民の預金が消えてしまうということなのです!
何故かと申しますと、日本の赤字国債の94%を国内の金融機関が購入しているからですぞ!
この重要案件であります日本国デフォルトを小沢一郎と鳩山由紀夫を排除した民主党政権は、卑劣にも秘かに進めています。ワシントンDCに出向いて、国際通貨基金(IMF)と秘かに謀議しています。これからの2～3年以内に、日本国デフォルトを計画しています!
このようなことをしているくせに、消費税アップですかね?
これを知ってか知らずか、日本の資産家たちの資金が海外に流失しています。日本の預金残高が減っています!
タンス預金も、増えていくことでしょう!
1980年代、日本は国民の貯蓄率が高く、企業の内部留保も多く世界のどの企業よりも設備投資が出来て、研究開発が盛んであり世界経済を席巻する実力を有していましたが、大量の資金が小泉純一郎たちにより海外に持ち出されてしまい、日本の夢と希望と、運命が奪われてしまいました!
しかし、今、政府が、国民が気付いて資本主義に立ち返り努力すれば日本は、まだ立ち直ることが出来ます! 資本主義は、行き詰ることは決してありません! 資本主義こそが日本国を唯一救うことのできる救世主なのです!
資金は、他人に使うより自分に使うことです!
