ついに大型宝くじが、みずほ銀行の手から奪われた!
宝くじで復興支援
「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」販売
2012年1月30日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO 新浪剛史、以下「ローソン」)は2012年2月14日より全国のローソン店舗※で「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」を販売いたします。ローソンでの宝くじ販売は、今回の「東日本災害復興支援グリーンジャンボ宝くじ」に限られます。復興支援のために、従来の宝くじ売り場に加え、ローソン店舗でも販売に協力させていただくこととなりました。 ※ローソングループ全体10,427店(2011年12月末)のうち販売体制の整った約8,000店で販売
このグリーンジャンボ宝くじの1等・前後賞合わせた当せん金は、宝くじ史上最高額となる5億円です。発売予定額660億円に対する収益金288億円のうち、88億円が災害復興支援分として、東日本大震災の被災地である9県2指定都市(青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県、新潟県、長野県、仙台市、千葉市)に分配され、災害復興事業等に役立てられます。
【ローソンでのグリーンジャンボ宝くじ販売概要】
販売期間 : 2012年2月14日(火)~3月14日(水)
販売店舗 : 全国約8000店のローソン及びナチュラルローソン
価格 : 1枚300円
発売元 : 全国都道府県及び19指定都市
抽選日 : 2012年3月23日(金)
確かに聞こえは良いし、いつ潰れしまうか分からないみずほ銀行に比べれば安全であろう~とうとう政府は、みずほ銀行にも見きりを付けたのでしょう。
昨年の9月でしたが、私の元へ
「3.11の時に、みづほ銀行のATMがトラブルを起こしましたが、あれは資金不足のための処置だったのですよ!」
「みずほ銀行がショートして、倒産後に東京三菱UFJに吸収合併されますよ!」
との情報が入りましたが、危機感を覚えた現頭取達が
「潰すのであれば、全てを公表する!」
と居直ったために、政府と関係省庁は方針を変更せざるを得づに銀行業界は、混迷の度を深めています!
前田 晃伸(まえだ てるのぶ、1945年1月2日 - )は、日本の銀行家。元みずほフィナンシャルグループ社長、会長。国家公安委員会委員。2002年には竹中平蔵金融担当大臣が策定した金融再生プログラム、通称「竹中プラン」の方針に従って(当初は難色を示したが)不良債権の処理を行った。しかしメインバンクを務めている企業に多くの倒産(2002年~2003年の間に佐藤工業、壽屋、ハウステンボスなど)が出たため、貸しはがしの代表格的に扱われ世間の批判を浴びることもありましたが、私は個人的には良い方だと考えて居ます。
水野美紀子さんの紹介で、お目にかかったことがありますが、たたき上げの銀行マンであり誠実な方でありました。出身も私とsame九州でしたので、同グループの何人かの社長をご紹介頂きました。
このみづほグループが、行く先がなく迷走しているのですから、昨年の初めに政府関係者が渡米して、国際通貨基金の関係者と面談をして、我が国のデフォルトの相談をするのも何となく分かります!
日本國の場合には、政府発行の国債の大半は国内の銀行や、証券会社が国民の預貯金で購入していますので、対外的にはたいした問題は起こりません!国民の預金を踏み倒せば無借金になるのですから欧米のデフォルトとは異なります!
おそらく今回のローソンによる「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」は、みづほ銀行ともうしますよりもデフォルト寸前の銀行業界からの宝くじの奪取、引きはがしでしょう!
当選者の氏名を発表しなくてよいい宝くじは、丸儲けですからね!
一年くらい前に
「宝くじの担当をしていましたが、一等は銀行関係者にしか当たりませんよ!」
という銀行職員からの告発の電話が思い出されます!