高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

中国から飛来する黄砂は、放射能も含んだ猛毒ガスである!

2013-03-06 13:10:19 | 危機です!

粒子状物質(りゅうしじょうぶっしつ、Particulate Matter, PM, Particulates)とは、一般的にはマイクロメートル (μm) の大きさの固体液体の微粒子のことをいう。主に燃焼による煤塵黄砂のような飛散土壌海塩粒子、工場や建設現場で生じる粉塵等などからなる。これらを大気汚染物質として扱うときに用いる用語。

直径が2.5μm以下の超微粒子。微小粒子状物質という呼び方もある。大気汚染の原因物質とされている浮遊粒子状物質(SPM)は、環境基準として「大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が 10μm以下のものをいう」と定められているが、それよりもはるかに小さい粒子である。

PM2.5はぜんそくや気管支炎を引き起こす。それは大きな粒子より小さな粒子

の方が気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きい。


代表的な微小粒子状物質であるディーゼル排気微粒子は、大部分が粒径0.1~0.3μmの範囲内にあり、発ガン性や気管支ぜんそく、花粉症などの健康影響との関連が懸念されている。

 

健康への影響が懸念される微小粒子状物質PM2・5について、熊本県は5日、国が定めた暫定指針値の「1日平均で1立方メートルあたり70マイクログラム」を超える可能性があるとして、県内の全市町村や保健所などに注意喚起の情報を流した。環境省によると2月27日に国が暫定指針を定めて以来、こうした基準で注意喚起したのは全国で初めての試みである。

 福岡管区気象台によると、春先は偏西風が強まり、中国大陸からの微粒子の飛来が増える可能性があるという。

 国の指針では、午前5~7時の1時間あたりの平均濃度が1立方メートルあたり85マイクログラムを超えた場合としている。ただ、熊本県は注意喚起の情報を出す判断基準として、この時間帯の平均ではなく、1時間でも超えた場合として運用する。

 85マイクログラムを超えたのは、荒尾市の観測局。午前5時に91マイクログラム、6時に90マイクログラム、8時には110マイクログラムを観測した。

 荒尾市役所の窓口では、マスク姿の市民や職員が多く目立った。もともと花粉症対策の人も多いが、「朝の注意報を聞いて二重の対策です」と話す。

 市の駐車場では納税申告で訪れる市民の車を整理する臨時の係員2人もマスクを着けた。「ニュースを聞き、外で仕事をするので、安全のため」と話している。

 荒尾市はホームページに県の発表値に注意し、不要不急の外出などを控えるよう勧める緊急情報を掲載。10小学校と3中学校、社会福祉協議会など各施設にも注意を呼びかけている。



 早朝の観測値に基づく注意喚起とは別に、山口県では4日夕、宇部市と山陽小野田市で1時間あたりの濃度が1立方メートルあたり85マイクログラムを超えたため、下関市を含む県西部に注意を呼びかけた。

ただ、1日平均は最高でも45マイクログラムにとどまり、国の暫定指針値(70マイクログラム)を下回った。

 国立環境研究所によると、全国で今年になって2月20日までに、日平均70マイクログラムを超えたことはないが、福岡市によると、昨年12月に千葉市で102・7マイクログラムを記録するなど、20の政令指定都市で超えたのは昨年4月以降4市で6回あるという。

 

こうした中、地下核実験を何度も行った中国のタカラマン砂漠の砂塵が舞い上がり、黄砂とよばれPM2.5とも結びついて日本へと流れ込んでいますが、この黄砂が含む放射能について全てのマスゴミが沈黙していることが不思議である!

 ファイル:China 100.78713E 35.63718N.jpg

黄砂とは、今や猛毒ガスと称されて然るべきである!

 

今月の7日から9日が、最も危険である!


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