福島の小児甲状腺癌、チェルノブイリや広島原爆を超える!
発症率は事故前の100倍以上!人類未踏の領域に突入へ!

福島県の甲状腺調査結果が公表され、甲状腺癌の疑いを含めて合計で75人も小児甲状腺癌の患者が居ることが判明しました。この検査は原発事故発生時に18歳以下だった22万5000人を対象としているため、発症率は22万5000分の75となります。小児甲状腺癌の発症率は日本臨床検査薬協会によると、100万人に1~3人です。これらの数字を当てはめて計算してみると、実に110倍から330倍というような値が出て来ます。
つまり、政府が公式に発表している甲状腺検査の数値でも、福島県の小児甲状腺癌は福島原発事故前の100倍から300倍に増加しているということなのです!
政府の検査は「数秒で簡単に終わってしまう」と指摘されている手抜き検査なのに、ここまで途方も無いほど高い値が出ている事は大変恐ろしいと言えるでしょう。
福島の「75人」という値は、広島原爆やチェルノブイリ事故を遥かに超えている値で、人類が未だかつて経験したことが無いほどの異常値です。
甲状腺癌の手術をした後がネックレスみたいになることから、ウクライナやベラルーシでは「チェルノブイリネックレス」という言葉がありましたが、その時のベラルーシですら、最初の3~4年間は10人程度の発症数で収まっていました。
ちなみに、ベラルーシは国です。それに対して、福島県は日本の一地方に過ぎません。福島県だけで、一国の甲状腺癌発症数を超えたということです。
ハッキリ言って、桁が一つ違うというようなレベルではなく、桁が2~3個違うという状態になっています。政府や原子力村の関係者らは、「機材が昔とは違うから・・・」とか言い訳をしていますが、ちょっと機械が変化したくらいで発症率が数百倍に変化した事例なんて見たことも聞いたこともありません。
本当に機械の変化でそんなに発症率が変化するのならば、具体的な資料やデータを提示して頂きたいと思います。福島県も「被曝(ひばく)の影響とは考えにくい」とか言っていますし、国や行政を待っていては、全てが手遅れ状態になってしまうでしょう。
最終的には全てを隠すのは不可能だと私は思います。アメリカですら手を出すことが出来なかったほどの陸軍や特殊部隊を持っていたあのソ連が、甲状腺癌と放射能を関係を渋々認めるような状況に追い込まれてしまったのです。
特定秘密保護法だろうが何だろうが関係なく、被曝の影響が本格的になったら、最終的には放射能被曝を認めるしか無い状況になってしまうと予想しています。
☆甲状腺がん新たに7人 福島県調査、計33人に
URL http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0800P_Y4A200C1CR0000/
引用:
東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」の検討委員会が8日までに福島市で開かれ、甲状腺がんと診断が「確定」した子供は前回(昨年11月)の26人から7人増え、33人になった。「がんの疑い」は41人(前回は32人)。
検討委の星北斗座長はチェルノブイリ原発事故後の甲状腺がんの発症経過や、今回見つかったがんの種類、大きさなどから「現時点では放射線の影響は考えにくい」と述べた。がんの発見率がこれまで考えられていたよりも高いことについては「症状がない人も含めた未知の調査で、比較できない」と説明した。
しこりの大きさなどを調べる1次検査で約25万4千人の結果が判明し、1796人が2次検査の対象となった。
☆県民健康管理調査「甲状腺検査」の実施状況について
URL http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/260207siryou2.pdf
引用:
平成 23-25 年度合計
・悪性ないし悪性疑い 75例(手術 34 例:良性結節 1 例、乳頭癌 32 例、低分化癌疑い 1 例)
・男性:女性 28例:47 例
・平均年齢 16.9±2.6 歳 (8-21 歳)、震災当時 14.7±2.6 歳(6-18 歳)
・平均腫瘍径 14.3±7.6 ㎜(5.2-40.5 ㎜)


☆日本臨床検査薬協会 放射線被曝と甲状腺がんの関係は?
URL http://www.jacr.or.jp/topics/09radiation/03.html
引用:
1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故後はチェルノブイリ地方で小児、特に女児に多くの甲状腺がんが見られたことが報告されています。図3はチェルノブイリ原発事故後の人口100万人当たりの甲状腺がんの発生件数を示しています。一般に小児の甲状腺がんの発生は100万人当たり1~3人といわれていますが、原発事故の2~3年後から急な増加が見られます。そして、被爆時の年齢によってそのピークが異なることがわかります。0~10歳までの乳幼児・小児は被曝7年後にピークがあり、以後漸減して、1997年以降はベースライン、すなわち通常の発生率に戻っています。10~19歳の思春期では被曝10年後にピークが見られ、2002年以後は急激に増加しますが、ベースラインには戻っていません。
:引用終了
☆がんの自然発症率
URL http://www.enup2.jp/newpage3.html

(注1)年齢調整は、各年の罹患率や死亡率を昭和60年の年齢構成で換算したものである。平均寿命が伸びて老人人口が増えても、年齢調整を行なえばその影響がなくなる。老人人口が増えている現在の実際の罹患率や死亡率は年齢調整を行なった値よりかなり高い。
(注2)白血病および全ガンの自然発生率は国立がんセンターのガン統計(1998年または1999年)による。
:引用終了
☆広島赤十字・原爆病院 放射線による甲状腺への影響
URL http://www.pediatric-world.com/hiroshima/hoshasen_kojosen.pdf



☆ベラルーシの甲状腺癌推移グラフ
URL http://www.rist.or.jp/atomica/data/fig_pict.php?Pict_No=09-02-03-12-05

☆オーストリア気象庁 福島原発事故によるキセノン放出データ チェルノブイリの2倍以上
URL http://www.zamg.at/docs/aktuell/20111021_fukushima_review.pdf

☆福島原発から大気中に放出されたセシウムの総量は21京
URL http://enenews.com/eu-funded-research-fukushima-atmospheric-release-210-petabecquerels-cesium-137-upper-bound-simulation-chernobyl-estimated-70-85-petabecquerels
引用:

We obtained good agreement with measurements of 133Xe, at both T255 and T106 resolution. The comparison for 137Cs is less favorable, though not systematically biased based on the 137Cs emission estimate of 36.7 (20.1–53.1) PBq [petabecquerels (quadrillion becquerels)] by Stohl et al. (2012). This is equivalent to somewhat less than half the 137Cs source by Chernobyl (85 PBq, International Atomic Energy Agency (IAEA) (2006)). The estimate of 13 PBq by Chino et al. (2011) (revised to 8.8 PBq by Terada et al. (2012) and confirmed as a lower bound of 12 PBq by Winiarek et al. (2012), with an upper bound of 210 PBq, was also included in our comparison:引用終了
放射能被曝対策関連の過去記事
☆海産物と外食の放射能汚染について!宅配ピザは殆どが欧州や北米産!日本近海のサンマやカツオは壊滅的!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-769.html
☆【放射性物質から身を守る食事法】亜鉛で造血機能と免疫機能強化!ミネラル豊富な天然塩も効果的!乳製品や加工食品には要注意!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-648.html
☆食べ物で放射能被曝対策!ビタミン療法、スピルリナ、リンゴペクチン!放射能対策まとめ
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-90.html
我が国は、民俗消失の危機にありますぞ!
ご 案 内
第三回「人類禁断の地見学ツアー」
平成26年9月20日(土)午前10時から、21日(日)正午まで。
集合場所・東京駅丸の内側・東京都千代田区丸の内1-6-3 前。
参加人数・30人。
1.人口削減兵器見学
2.都内の中心地にある支配者達の巣窟見学
3.ハラハラドキドキ間違いなしのスリルとサスペンスにとんだ「レプティリアンの町」見学。
東京都内に秘かに町をつくり、暮らす叡智ある危険な者達。
4.聖地にて、一泊・特殊生命体と対面。
「幽体離脱覚醒法」実施。
遺伝子操作により、今日の人類を想像した神と呼ばれる種族との遭遇。
ツアー費用(12万円)の中には、高名な講師の講演料金や、関係施設の拝観料なども含まれています。
またツアー中は、高山長房が如何なるご質問にも対応いたします。
私どもの最終目的は、参加者の皆様方をあらゆる災害から守り、最悪の場合には安全に安心して暮らせる新天地へのご案内も考えていますので、今回のツアーよりは、地球外生命体との会話や、UFO搭乗、多次元への移動、アルザス見学等が予定されています。
このため参加者の方々には特殊能力を身に着けて頂かなくてはなりませんので真の「幽体離脱覚醒法」を収得して頂きます。
真の「幽体離脱覚醒法」収得には、多少の個人差がありますが全員収得することが出来ますのでご安心下さい。
そして、この御縁を大切に明るい未来を目指して共に世界人類の平和と繁栄のために貢献して頂きたいと深く思慮いたします。
「百聞一見如」
講演は、聞いた話や、書籍を読んだ話ばかり、不可思議な現場をのぞき、はたまた未知の体験をして、世の中の真実を知るべきです!
尚、当社のツアーの内容や、関係パンフレットには全て秘密保持義務が生じますので、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
お申し込みは、FAX042-361-9202まで住所、氏名、年齢、TELを明記のうえで。
平成26年5月 吉日
高 山 長 房
関係 各 位 様
第二回「人類禁断の地ツアー」では、4月27日22時15分に、参加者30人は50基のUFOと遭遇し約20分間のパノラマショーを満喫しました!
おそらく世界初のUFO体験でしょう。
参加者全員は、歓喜の渦に巻き込まれていました!