アメリカが国民だましの「戦後日本国家」の設立に日本国民は騙されて骨抜きにされた!!
日本がロシアに対する防波堤であり、いずれ再びロシアと交戦する!!
中国とは、小競り合いで勝利する!!
日本を占領したアメリカとGHQは、日本をどのような国家にすべきか当初は混迷していたという。
とりあえずアメリカとGHQは、太平洋戦争のような戦争を二度とできない国に日本をすることを最優先に考えていた。
そのため、
1)経済の規模は1939年の時点の日本を越えさせないこと、
2)基本的には工業ではなく農業を中心とした牧歌的な小国にすること、
3)日本ではいまだに成立していない「個人」を、キリスト教の倫理を導入して育て、国民が政治のあらゆる側面に積極的にかかわる純粋な民主主義国家に作り変える。
ことの3点を基本的な方針にした。
一方、戦後日本のこうした状況は、国家神道を基盤に国民を国家に隷属する臣民として組み込んだ明治以来の天皇制国家とは、基本的には断絶した国のあり方でした。
日本は明治維新で徳川の幕藩体制とは決定的に断絶した近代国家として出発しましたが、戦後の日本は、明治以来の天皇制国家とは基本的に断絶したまったく新しい象徴天皇の国家として再建されました。
この歴史的な断絶により、幕藩体制の支配層のほとんどが明治以降に継続せず、明治の天皇制国家はまったく新しい支配層が担ったように、戦後日本の支配層は戦前のそれと基本的に断絶させられたのです。
そのためGHQが厳しく実施した公職追放は、無謀な蛮行でした!!
名誉や財産を奪って、追放したのです!!
1947年の転換と戦前の支配層の温存
またGHQとアメリカは、日本を自陣に取り込み1947年のソ連による核実験成功を契機に、米ソの2大超大国が敵対的に対峙する冷戦が本格的に始まりました。
アメリカによって西側陣営に組み入れられた日本は、東アジアにおけるソ連の重要な防波堤とされたのです。
このため日本は、アメリカの軍事的な防波堤としての役割を担うことができるように、経済的に発展することが強く期待されるようになりました。
もはや民主主義を基礎にした平和的な農業国ではなく、重化学工業を主体に高度に発展する近代工業国家としての日本が要求されたのです。
そして、このような日本に対する新しい役割を実現すべく、GHQは戦前の支配層を追放する動きを停止し、彼らの主導的な地位を回復したのです。
これより、戦後の日本の発展は、戦前と同様の政治家と官僚層が、戦後日本の支配層として君臨する状況となったのです。
見事にアメリカは、戦後73年かけて「軍国主義」を日本に再び植え付けているのです!!
アメリカは、極東アジアで日本国がアメリカの代わりに軍事的均衡を保って、アメリカの防波堤になってくれることなのです!!
そのためには日本を「核武装」させて、敵と相打ちすることを狙っているのです!!
いま明らかとなる従属支配の構造
戦後日本の発展を担った支配層からは軍部だけが切り離されただけで、政治家や官僚などの国家の運営を基本的に担う支配層は、戦前とまったく同一の人物とグループが占拠しました。
敗戦によって過去と断絶した戦後日本を象徴するような新しい指導層は、ついに主流になることはありませんでした。
こうした支配層を温存させたものこそ、米政府の戦略であったからです。
米政府は、日本がロシアに対する防波堤としての役割を果たすことができるように、日本を従属国として間接統治する道を選択したのです。
そのような統治の協力者に据えたのが、戦前と同様の支配層でした。
これとは異なる新たな指導層が日本で出現する余地は、アメリカが与えませんでした!!
そして、戦後73年経ってやっと明らかになりつつあるのは、この日本の支配層と、その末裔がどのような方法で、アメリカの意向にしたがった従属的な統治を実行しているのかという具体的なメカニズムの最たるものが、安倍晋三政権なのです!!
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