高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

母たちよ!福島第一原発を決して風化させてはならない!

2014-04-07 18:44:55 | 

放射性セシウム134、137との闘いのために、中長期間の避難は避けられない!

 東日本大震災に伴う原発事故から1年以上たち、警戒区域・計画的避難区域を含め10万人近い人々が避難生活を余儀なくされている。多くはようやく仮設住宅や民間アパートなどで仮住をしています。                       

 しかしこれまでのように広い敷地のある住まいではない。バラバラに住まざるを得なくなった家族も少なくない。

避難生活による精神的、肉体的な影響も出始めている。

農作業で体を動かすことがなくなり、肥満気味になったり血糖値が上昇したりする人もいるという。

何より避難を強いられながら、十分な補償が得られていない。いつ帰れるのか見通しもなく、いたずらに時間が過ぎていく。それがまたストレスになっている。

筆者は3月に飯舘村周辺の放射能汚染調査に加わって以来、ほぼ毎月現地での線量調査を続けているが、村南部には現在でもまだ毎時10マイクロシーベルトを超えるような場所がある。

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 文部部省の発表では、浪江町の赤生木椚平で毎時35マイクロシーベルトを記録している(7月29日)し、より第一原発に近い大熊町小入野では毎時81マイクロシーベルト(7月18日)というきわめて高い値だ。これは屋外で8時間を過ごすと仮定した文科省の基準でも、年間500ミリシーベルトの外部被曝を受けることになる。                                                                                                                                                                                                                               

 事故そのものが収束していない現在、新たな放出による降下も多少はあると思われるが、それを考慮しないで考えてみる。大量放出から5ヵ月以上がたち、ヨウ素130などの短寿命核種はほぼ消失していて、今後はセシウム134(半減期約2年)とセシウム137(同約30年)との闘いになる。

 今回放出された両者の放射能比はほぼ1対1だが、線量率への寄与度は134が137の約2倍あるので、134の放射能が半減する2年を過ぎると線量率は3分の2になる。134の放射能がほぼ無くなり137の放射能が半減する30年後には6分の1~7分に1になると予想される。雨による流出や地下への沈降も考慮すると、10分の1程度には減少するかもしれない。

 それでも現在毎時10マイクロシーベルトの場所は毎時1マイクロシーベルトに留まる。年間の外部被曝量は、ICRP基準で通常時の1ミリシーベルトを大きく超える5ミリシーベルトになってしまう。これでは帰還は短期的には難しいと言わざるを得ない。

 重要な議論が政府の食品安全委員会と衆議院厚生労働委員会で行なわれ、すぐに公表された。

2つとも福島原発震災によって放出された放射性物質の影響に関わる大きな問題である。

 1つは、食品安全委員会がまとめた食品健康影響評価書案である。食品安全委員会は、3月11日の福島原発事故後、セシウムの食品における暫定規制値を1キログラム当たり500ベクレルとしている。

これは5mSv/y(年間5ミリシーベルト)におさまるように設定された数値である。

 食品、つまり内部被曝による影響を5mSv/yとするもので、ICRP(国際放射線防護委員会)が勧告している一般公衆の年間被曝1mSv/yより高い。重大事故による緊急事態であることを考慮し、5mSvまで引き上げた暫定規制値である。

    写真

 食品安全委員会が公表した評価書案は、長期的な規制値をどうするか答申し、今後、パブリックコメントを集めて最終的に確定することになる。この評価書案では、生涯累積被曝線量を100mSvとした。以下、その根拠を小泉直子・食品安全委員会委員長のメッセージから引用しつつ解説する。

「この値(生涯100mSv)はあくまで食品のみから追加的な被ばくを受けたことを前提としていますが、この根拠となった科学的知見については、収集された文献に内部被ばくのデータが極めて少なく評価を行うには十分ではなかったため、外部被ばくも含まれた現実の疫学のデータを用いることとしました。

 累積線量としておよそ100mSvという値は、生涯にわたる追加的な被ばくによる線量の合計がこの値を超えた場合に、この被ばくを原因とした健康上の影響が出る可能性が高まるということが統計的に示されているもので、大規模な疫学調査によって検出された事象を安全側に立って判断された、おおよその値です。

文献において、明らかに健康上の影響が出始めると考えられる数値的データは錯綜していましたが、この値は、それらも踏まえて検討されたものです。累積線量としておおよそ100mSvをどのように年間に振り分けるかは、リスク管理機関の判断になります」

 つまり、外部被曝と内部被曝を合わせて生涯の被曝限度を100mSvとなるように食品規制値を作成しようというものである。

 千葉県の東葛地域6市(松戸、野田、柏、流山、我孫子、鎌ヶ谷)の空間放射線量がほかの関東各地より一桁高いことはすでによく知られている。この地域に隣接している茨城県南西部、東京都東部、埼玉県東部、千葉県の市川市以南もやや高い(0.2μSv/h毎時0.2マイクロシーベルト以上)。観測されたデータについては各市のホームページで報告されているし、それらをまとめた地図も「実態がわかってきた関東平野の放射能汚染」で紹介したとおりだ。

 野田市だけが市独自の放射線量限度を決め、対策を打ち出している。「独自」とはいっても、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告である一般公衆の被曝限度1mSv/y(年間積算量1ミリシーベルト)を基準にし、文科省が「1日8時間屋外にいる」という仮説で割り返した0.19μSv/h(毎時マイクロシーベルト)を限度としたもので、制度上もっとも妥当な方策である。ほかの関東の自治体は「国の問題だから、国が基準を設けるべきだ」として一向に動こうとしていなかった。

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 野田市を含む東葛6市は共同で東葛地区放射線量対策協議会を設立し、統一した計測機と条件で観測し、そのデータをもとにして専門家3人の見解を得て、方針を発表した。

全文はで公開されている。よく読んでみたのだが、どうにもわかりにくい。これは放射線専門家の意見がバラバラであるためだろう。「ICRP2007年勧告」が最新の指針だが、まだ日本の国内法制度に反映されていないため、専門家が自説をバラバラに述べているため、市民が混乱しているということは「学校の放射線許容量はなぜ迷走しているか」で報告したとおりである。

 国内制度に反映されていないものの、日本ではICRP勧告が唯一の指針であることは間違いないのである。

したがって、専門家もICRP勧告に準拠して発言すればそれほど違いが出るわけではないはずなのだが。

 

☆放射能対策

雨を浴びて、肌が痒くなったら化学物質か放射能であると疑い、急いで帰宅してシャワーで身体の洗浄をしてください!

弱アルカリ性のボディーシャンプーが有効です!

放射能対策は、免疫力の向上です。

ネギ類、ニンニク、タマネギが特に良い!

玉ねぎを生で食べるのが効果的のようです。

小刻みにして食べると意外といけます。

ゴマを食べて、日光に当たるのも効果的のようです!

野菜は、料理をするとシュウ酸がでて、身体に良くありませんが生で食べますとメタボも治ります。

免疫力を上げて健康を取り戻すには、野菜を細切れにして生で食べること!

癌対策の特効薬は、尿であり60%を飲むとあらゆる成人病に効果絶大です!

尿療法といいます。尿を100%飲むと下痢しますので注意してください!

癌にも効果絶大です!

尿に含まれていますエイコサノイドが効果あるとのことです。

 

キノコ、木の実、リンゴ、梨、ミカンには、セシウムがたまりますので、暫くこの時期は避けましょう。

要注意です。

 

今回は、仙骨についてお知らせしたいと思います。
仙骨が私たちにとってとても重要であるという説があります。

私たちの体の中心にあるのは仙骨。その働きについて、それに詳しい団体のサイトから引用します。

なぜ紹介するのかといえば、放射能を浴びつつもいかに健康を保つかについて考えなくてはならないからです。

仙骨の働きを知り、この働きを高めることで免疫力を高め、より直観的に生きることが可能になると考えらるのです。

見えないエネルギーの話も出てきますが、徐々に慣れていきましょう。私たちは物質のみに生くるに非ず。

 

 では、以下、MRTという団体のサイトより引用します。

【仙骨とは?】


 

仙骨とは、身体のちょうど真ん中・・・骨盤の中央にあり、背骨の下端に位置する骨です。

仙骨の 「 仙 」 の字は、仙人、仙薬、神仙、などと使われているように、不老不死や、不思議な力などを表す文字です。

フランス語では、sacreが、「仙骨の」、という意味です。この言葉は、ラテン語のsacrum 、「聖所」という言葉を語源に持ち、「神聖な」、「聖なる」という意味でよく使われる言葉です。

ドイツ語では、kreuzbein。beinが「骨」で、kreuzは、「交差点」「キリストの架けられた十字架」という意味があります。

また、英語では、やはり、sacred boneやsacrum、と書くようです。

なぜ、このように仙骨が神聖視されたのかについて、
福岡大学教授宮野成二氏編著の 『 造語方式による医学英和辞典 』 (広川書店刊)に次のように興味深い諸説が出ています。

  1. 仙骨は死後最後に腐敗する骨であり、復活の日には肉体は仙骨を中心に再構成されるという信仰に基づく。
  2. 仙骨は脊椎、頭骨など重要な骨を載せ、前方に腸、特に男女の生殖器などを支え、保護する、すなわち霊器を守る骨であり、あたかも神に供するが如くである。
    昭和20年まで薦骨と書かれたのは神に供する、すなわち神に薦(すす)めるの意による。
  3. 実際に仙骨がいけにえの儀式に供されたという説。

昔から、仙骨の神秘的で重要な働きは知られていて、このように意味のある名称としても残っています。

また、徳川幕府の御殿医として名高い、昔の鍼医者も、「究極的には、仙骨を治療しなければ、本当に人間を治療することはできない」と言ったそうです。
ただ、仙骨は、全身のキー・ポイントといってもいい働きをもっている精妙な器官ですから、既成概念を超えた高い理解力がなければ、触れてはならない禁断の領域だったのです。

http://mrt-jp.com/senkotsu/ 「仙骨とは?」より


【仙骨の役割】

人間の身体は、一見静止しているように見えますが、実際には精妙に振動しています。人間以外の脊椎動物はテーブルと同じ4本足ですから、物理的に安定して立ったり歩くことに不思議はありません。しかし、人間だけが2本足で歩いたり、走ったり、また片足で立ったまま持続できるのは、仙骨が精妙なバイブレーションを発しているからなのです。
勢いよく回転している「コマ」は、一見、静止しているように見えるものですが、これと同じことが人間の身体にも当てはまるのです。

 

例えば、コンパスで円を描こうとする時、その先端の針とエンピツの個所を動かしてコンパスを広げますが、このとき上部の留金(支点)の部分がまず動かなければ開きません。それと同じように人間の足が動く時にも、実は足の付け根、つまり骨盤から動き出すのです。そして、さらにその前にまず骨盤の中心にある「仙骨」が行動を起こしているのです。

senkotsu02.jpg

その際に、もし仙骨が正しいバイブレーションを発していないと、コマの回転が遅いのと同じで、人間はヨロヨロした歩き方しかできません。

コマの心棒が曲がってしまうとその回転が不安定になるように、人間の中心(中真)である「仙骨」が変位を起こすと、そのバイブレーション機能は低下し、病気やさまざまな症状など、不安定要素が発生するのです。

 

【仙骨が人体に及ぼす影響】

人間には、プラスチックやセラミックなどの人工物で代用できない骨が二つあります。
それが「蝶形骨(頭蓋骨を構成している骨のひとつ)」と「仙骨」です。そして、この二つの骨を繋いでいる形で脊椎が存在しています。蝶形骨を簡単に説明すると、全身のホルモンのバランスをつかさどっている器官である脳下垂体をその上に乗せている骨です。
つまり、蝶形骨は、ホルモンのバランスにも密接に関わってきます。

senkotsu07.gif

 

この「仙骨-脊椎-蝶形骨」の関係をわかりやすくたとえると、「皿回し」のような関係です。 
曲芸師の手元(仙骨)が正しく動いているときはお皿(蝶形骨)も正常な状態ですが、その動きに歪みが生じるとホルモンのバランスも崩れてしまいます。

 

また、多くの治療家は背骨をまっすぐにすれば、神経が正され、病気は治ると信じていますが、これは、それぞれの機能を理解しないために起きた大きな誤りです。
なぜなら、脊椎は単に神経の通路ではなく、生命の源である仙骨バイブレーションを全身に伝える回路として、大きな働きを担っているところなのです。そして神経の役目とは、バイブレーションの低下した箇所を感知して、痛みやカユミ、シビレとして脳にサインを送ることにあるからです。
神経が病気を良くすることはありません。仙骨バイブレーションというエネルギーが、あなたを快適で不自由のない日常へ導いてくれるのです。

 

生命の源である仙骨バイブレーションのイメージ図

http://mrt-jp.com/senkotsu/medical.html



例えば事故にあったとしても、ひどい場合手足を失うことがあっても、仙骨さえ無事ならば大抵生きていくことが可能だと言われています。しかしながら逆に仙骨が1mmでも壊れたら人は生きていけないそうです。魂が出て行ってしまうとのこと。

仙骨がしっかりしていると、身体にバイブレーションが生まれます。

そして物事を判断するもの早くなるし、迷う事も少なくなるのです。

どこに住むべきか、移住を検討されている方であってもどの方角がいいのか、或いはまだ移住しなくても大丈夫なのかが瞬時に判断がつくようになります。

人の中心感覚は、仙骨から生まれるのだそうです。

 

一流の方には共通する歩き方があり、それはやはり仙骨を中心にした歩き方です。

トップモデル、トップアスリートや武道家も仙骨、大事にされてます。

仙骨は本当に私たちの日々の感覚の中心に持ってくるといいのです。

 


ここ(仙骨と仙骨の手前)に素晴らしいエネルギーの塊があります。

回転しているエネルギーがあり、それは背骨を通って脈打っているのです。

 エネルギーは不可視ですが、気持ちと同様に見えなくても存在するものなのです。

 

このことは仙骨治療の現代の第一人者、内海康満氏の著書『霊止乃道』に詳しく書かれています。

そして、内海氏はこれを「中真」と表現しています。

自分の内側に神、宇宙、そういう何か偉大なものが宿るという考えに立脚しています。


中真に沿った生き方をすることを自分本位といい、中真に沿う方法は本の中に沢山書かれていますのでご参考までにお読み頂くと良いと思います。


なお、運を良くして健康ですごす為に何をなすべきかは比較的情報があるので、今回はしてはならないことについて紹介します。

以下、『霊止乃道』より引用になります。



「自分にウソをついてはならない」  

一般的に言って日本人は真面目なので、他人との約束を破る人はあまりいないが、自分との約束をきちんと守っているかどうかのほうが、人生にとっては大事なことなのである。

簡単な例を挙げると、「明日の朝は六時に起きて散歩をしよう」と心に決め、目覚ましが六時に鳴って目が覚めたときに、「まだ眠いからやっぱり今日はやめておこう」と、目覚ましを止めてまた寝てしまう。そんなことがある。

こうして自分との約束を破り、自分にウソをつくようなことをしていると、本体の意識は、あなたに対して距離を置くようになるのだ。それを繰り返していると、大きな反動となって返ってくる。

中真の意識は、天にいる神よりも自分をよく見ているし、絶対に離れることなく自分を観察している。

私は自分自身の本体そのものの力というものを自分自身で驚異に感じている。本体が恐ろしいほどの力を持っていることをよく識っているので、自分自身との約束を破ることは決してない。また、自分自身にウソをつくこともない。



と、かように書かれています。


MRT HP
http://mrt-jp.com/index.html




 

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