国民の反原発の声は、ついに政府を動かしました!
激しい国民の反原発運動に政府と電力会社は、ついに脱原発政策へと転換することを決定しました。原発の安全神話は、福島第一原発の第事故により完全に崩壊してしまい原発とは人類がコントロールすることが出来ない代物であるということが判明しました。
福島第一原発事故により、政府と電力会社は北米シェルとの共同プロジェクトを模索し原発からの脱却を推進することを決め当面は、平成16年をめどに東電は6基の新型火力発電所建設を決め、関西電力は1基の新型火力発電所を建設することになりました。
日本の火力発電所一覧は、日本各地に置かれている火力発電所の一覧である。
発電所名、使用燃料、総出力、所在地、運営会社を掲載する。総出力には長期計画停止中の号機を含む。廃止された号機、建設中の号機は含まない。
11箇所(計画中1箇所)、406万5,460kW
関連会社運営 [編集]
発電所名 |
使用燃料 |
総出力 |
所在地 |
運営会社 |
25万kW |
13箇所(計画中1箇所)、1,080万2,150kW
25箇所、3,869万6,000kW
他に内燃力発電所が10箇所存在する。
* 新地発電所、勿来発電所は東北電力、東京電力双方に送電を行っている。
11箇所(建設中1箇所)、2,396万9,400kW
6箇所、440万288kW
12箇所、1,690万7,000kW
12箇所、780万600kW
4箇所、379万7,000kW
44箇所、1,157万5,270kW
他に内燃力発電所(ガスタービン発電所3箇所を含む)が34箇所存在する。合計出力は38万6,270kW。いずれも重油使用。
17箇所(建設中1箇所)、1,918,860kW
* ガスタービン発電出力を掲載(内燃力発電は別掲)
他に内燃力発電所が13箇所(上記の宮古発電所、石垣発電所含む)存在する。合計出力は16万5,860kW。いずれも重油使用。
火力発電所は、原発に比べまして格段に安全ではありますが、この他に、50近い火力発電所がありますが、そんなに発電所が必要でしようか?
本当に電力不足なのでしょうか?