何が、この男を、こうも変えたのか!
愛国の士が、こんな発言をするのか!
元自衛官が田母神氏に謝罪要求 セクハラ勝訴の女性
田母神俊雄・前航空幕僚長
田母神俊雄前航空幕僚長が昨年出版した著書「自衛隊風雲録」で名誉を傷つけられたとして、北海道の航空自衛隊基地内のセクハラをめぐる国家賠償請求訴訟で勝訴した元自衛官の女性(24)の代理人弁護士が、謝罪を求める文書を送付したと19日、発表した。
田母神氏は著書で、訴訟について「よくある男女間の“いざこざ”のたぐい」「女性は精神的に不安定で、入院した経歴もあり」などと記述。
代理人の佐藤博文弁護士は「本の内容は事実と異なり、守秘義務にも反する」としており、防衛省への調査の申し入れや刑事告訴、告発も検討している。
女性は同僚の男性自衛官からわいせつ行為を受け、相談した上司にも退職を強要されたとして提訴。札幌地裁は7月、性的暴行や退職強要を認定し、国に580万円の賠償を命令。国は控訴せず、判決は確定した。
元航空幕僚長で福島県出身の著者は東日本大震災後、何度も福島入りし、放射線医学
の専門家らと意見交換しながら被災地を歩いてきた。その体験を盛り込んだ本書の第1
章「荒廃に瀕(ひん)した故郷を前に考える」では、〈自ら風評被害を引き起こしてい
る〉政府の対応を厳しく批判。放射線への過剰な反応がわが国の弱体化につながる恐れ
を指摘している。
仮に微量でも放射線には悪影響があるとすれば「全国のラジウム温泉、ラドン温泉な
どは直ちに閉鎖を迫られることになる」と素人にもわかりやすい例で説明。放射線によ
ってではなく、避難に伴う負担で死者が出ている現実を直視するよう主張してやまない。
そして大災害や国際紛争などの有事に対応できるよう、憲法改正が必要だと訴え、そ
こへ至る手順も提示している。さらに大震災からの復興財源についても持論を展開。
あとは政治を立て直せば、強い日本を取り戻すことができると主張している。
「放射能は体に良い」という珍説を公の場で何度も力説しているのに、田母神氏本人が福島から数百キロも離れた場所にいるのは変な話です。公の場では「大丈夫。安全」とか言っておきながら、自分達だけは線量が低い場所で生活。ハッキリ言って、軍人以前に人として最悪です。投稿者:安倍晋三は責任をとって内閣総理大臣を辞任せよ 投稿日:2014年 1月 6日(月)07時03分43秒 |
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都知事選に立候補した田母神俊雄「福島原発周辺も大丈夫です。毎時100マイクロシーベルトは365日浴び続けても健康にいい」 http://saigaijyouhou.com/img/20140105-223918tamogami.jpg/ 今月に東京都知事選に立候補すると表明をした元自衛官の田母神俊雄氏ですが、彼は過去に何度もユニークな話をしています。例えば、テレビ番組に出演した時には「福島原発周辺の放射能の状況は危なく無いです」というような事を語っていますし、ツイッター上でも「1万倍の放射線でも24時間、365日浴び続けても健康上有益なだけです」と述べていました。 田母神氏は「放射能を浴びれば浴びるほど体に良い」というような事を今も言い続けている変わった方ですが、何故か今は東京の方に住んでいます。タダで体が良くなる上に、土地代も安くなっているのですから、田母神氏は福島に住むべきだと私は思うのですが、何で福島に引っ越さないのでしょうか? 「放射能は体に良い」という珍説を公の場で何度も力説しているのに、本人が福島から数百キロも離れた場所にいるのは変な話です。結局は、東電の御用学者などと同じだと言えます。公の場では「大丈夫。安全」とか言っておきながら、自分達だけは線量が低い場所で生活。ハッキリ言って、軍人以前に人として最悪です。 *彼の住居は東京の世田谷 ☆田母神閣下の放射線に対する認識 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WazjweGrAeg ☆田母神俊雄 ?@toshio_tamogami 11年4月21日 URL https://twitter.com/toshio_tamogami 引用: 福島原発の放射能で20ミリシーベルトを超える地域は計画避難地域になるそうです。CTスキャン1回で6.9ミリシーベルトなので、その3回分。CTスキャン3回で身体に異常が起きるものなのでしょうか。政府は福島県の人たちを追い出して、福島県の土地を中国人にでもくれてやるつもりでしょうか。 世田谷区で毎時2.7マイクロシーベルトの放射線が計測されたということを危険だとマスコミが煽っています。全く気にする必要はありません。その1万倍の放射線でも24時間、365日浴び続けても健康上有益なだけです。 広島、長崎の原爆投下直後の放射能強度は今の福島原発周辺の10万倍以上もありました。しかし爆発直後から人々は現地で肉親の捜索などにあたっていました。それで多くの人が放射能で死んだということはないそうです。 世田谷区で毎時2.7マイクロシーベルトの放射線が計測されたということを危険だとマスコミが煽っています。全く気にする必要はありません。その1万倍の放射線でも24時間、365日浴び続けても健康上有益なだけです。 ? 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2011, 10月 12 広島、長崎の原爆投下直後の放射能強度は今の福島原発周辺の10万倍以上もありました。しかし爆発直後から人々は現地で肉親の捜索などにあたっていました。それで多くの人が放射能で死んだということはないそうです。 ? 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2011, 11月 22 福島原発の放射能で20ミリシーベルトを超える地域は計画避難地域になるそうです。CTスキャン1回で6.9ミリシーベルトなので、その3回分。CTスキャン3回で身体に異常が起きるものなのでしょうか。政府は福島県の人たちを追い出して、福島県の土地を中国人にでもくれてやるつもりでしょうか。 ? 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2011, 4月 22 :引用終了 ☆田母神俊雄「毎時100マイクロシーベルトは24時間、365日浴び続けても健康にいい」 URL http://bran7.net/archives/18771 引用: 母神俊雄・第29代航空幕僚長が3月24日、毎時10~20マイクロシーベルトため町へ帰れないとの趣旨の報道を行なったNHKの番組を批判し、毎時100マイクロシーベルトは24時間、365日浴び続けても健康にいいと主張する世界の放射線医学の専門家の説を支持する立場を改めて表明した。 政府は放射線医学の専門家の意見を受け入れるべきと主張しており、その専門家は、日本人では札幌医大高田純博士、東大医科学研究所稲恭宏博士、外国人ではオクスフォード大学ウェード・アリソン博士など。 田母神俊雄 NHKで、福島県浪江町の町民は毎時10~20マイクロシーベルトくらいで町へ帰れないと言っています。世界の放射線医学の専門家は毎時100マイクロシーベルトは24時間、365日浴び続けても健康にいいだけだと言っています。政府もマスコミも町民が困っているのを楽しんでいるだけのようです。 田母神俊雄 私に浪江町に住んでみたらという人がいます。私はきちんと住むことができる環境を整えてくれるなら住んでもいいと思っています。安全であることは1年も住めば分かります。 ? 田母神俊雄 私の言っている放射線医学の専門家とは、札幌医大高田純博士、東大医科学研究所稲恭宏博士、電力中央研究所服部禎男博士、大阪大学中村仁信博士、オクスフォード大学ウェード・アリソン博士、ミズーリ大学トーマス・ラッキー博士、フランス医科学研究所モーリス・チュビアーナ博士などです。 24時間、365日浴びた場合、年876ミリシーベルトとなる。 :引用終了 ☆田母神俊雄氏自宅に空き巣 氏の家の防衛事情を住民が説明 URL http://getnews.jp/archives/96333 引用: 1月23日、元・航空幕僚長で、現在は保守派の論客として知られる田母神俊雄氏(62)の自宅に空き巣が入り、現金や貴金属300万円相当が盗まれた。このニュースが伝えられると、ネット上には「自宅も防衛してくださいw」「PCは取られてない?」「これは警告だな・・・」といった見方も登場したが、常日頃安全保障や国防の重要性を説く元・自衛隊幹部の自宅のセキュリティ事情はどうなっていたのだろうか? 小田急線経堂駅にほど近いこのマンションに住む住人に話を聞いてみた。 「このマンションは入り口が3か所ありますが、完全にオートロックになっていて、カギ無しでは建物の内部には入れません。ゴミ置き場にまでカギが付いてますしね。20数戸の小さいマンションですが、管理人もいます。郵便受けや表札に名前が出ていなかったので、今回の一件があるまで(田母神さんが)住んでいるのは知りませんでした」 :引用終了 |
「50年原発を使ってきて、放射能で死んだ人は日本に一人もいない」ー。
東京都知事選に立候補している田母神俊雄氏の演説が、12日、秋葉原で行われた。
スピーチは原発に関する話が主で、脱原発を求める声を「非科学的」、
「景気を回復させないための情報戦」という独自の理論を展開した。
田母神氏は「原発を安全に使うことは可能だと思う」と述べ、
景気回復には原発が必須であるとの認識を強調した。
そして、「原発については非科学的な意見、嘘、デマ、捏造が出回っている」と批判し、
「原発を使っていけば核のゴミだらけになるというのは嘘。元総理の発言はデマだ」と述べた。
「核のゴミの処分場がないのに原発を進めるのは無責任」と言う
小泉純一郎元総理の主張を「デマ」と言い切ったかたちになる。
福島第一原子力発電所から漏水し続けている高濃度汚染水に関しては、
「日本の基準が厳しすぎるから『高濃度汚染水』と言われる。
アメリカやヨーロッパの基準では『コーヒーを飲むときの水』だ」
と述べた。
さらに、「50年原発を使ってきて、放射能で死んだ人は日本に一人もいない」と発言。
作業員2名が亡くなった1999年の東海村JCO臨界事故や、
東京電力福島第一原発事故による「原発事故関連死」は完全に無視した発言を行ったことになる。
それでも田母神氏は、「50年の実績を見れば、原発を安全に運用させ、電力を作っていくことは可能」
と断言し、集まった聴衆から拍手を受けていた。
「50年原発を使ってきて、放射能で死んだ人は日本に一人もいない」ー。
東京都知事選に立候補している田母神俊雄氏の演説が、12日、秋葉原で行われた。スピーチは原発に関する話が主で、脱原発を求める声を「非科学的」、「景気を回復させないための情報戦」という独自の理論を展開した。
田母神氏は「原発を安全に使うことは可能だと思う」と述べ、景気回復には原発が必須であるとの認識を強調した。そして、「原発については非科学的な意見、嘘、デマ、捏造が出回っている」と批判し、「原発を使っていけば核のゴミだらけになるというのは嘘。元総理の発言はデマだ」と述べた。「核のゴミの処分場がないのに原発を進めるのは無責任」と言う小泉純一郎元総理の主張を「デマ」と言い切ったかたちになる。
福島第一原子力発電所から漏水し続けている高濃度汚染水に関しては、「日本の基準が厳しすぎるから『高濃度汚染水』と言われる。アメリカやヨーロッパの基準では『コーヒーを飲むときの水』だ」と述べた。
そして、「日本に景気を回復させないための情報戦が行われている可能性がある」と、脱原発の主張を陰謀論とみなしていることを示唆し、「政治家は腹黒くやってもらわないと困る。国際社会は、信じるものは騙される社会」と主張した。
さらに、「50年原発を使ってきて、放射能で死んだ人は日本に一人もいない」と発言。作業員2名が亡くなった1999年の東海村JCO臨界事故や、東京電力福島第一原発事故による「原発事故関連死」は完全に無視した発言を行ったことになる。それでも田母神氏は、「50年の実績を見れば、原発を安全に運用させ、電力を作っていくことは可能」と断言し、集まった聴衆から拍手を受けていた。
私も、30年以前より、大分県出身の永野茂門(陸上幕僚長たる陸将(陸自)を支援し、義理兄には佐藤十郎(陸上幕僚監部付(1991.4退職)がおり、自衛隊の行事にはお立ち台に代議士たちと立ったり、表彰されたこともあります。
言わば自衛隊は身内ですが、田母神俊雄の「放射能は安全です!」だけは許すことができません!
福島原発により、いくたの命が野に散ったことか、また放射能被害に苦しむ多くの方々を目にした私には、この発言には耐えることができません!