158号線沿いの道の駅「あまるべ」の駐車場にクルマを停めて、坂道を登ること数分でJR山陰本線餘部駅に到着。
無人駅です。
駅のベンチも旧橋梁の鉄骨材です。
現山陰本線の隣、旧橋梁の一部が残され展望施設として公開されています。
枕木はかなり風化しています。
先端はこんな感じ、当然立ち入れ無いようになっています。
床にガラスがはめ込んでありますが、あまり見えません。
シースルーエレベーターなんて造って大丈夫なんだろうか...
ベンチが設置されています、ベンチにしては高さが無く、形がおかしい。
ベンチに座ると足下がグレーチングになっており、40メートル下まで丸見えです。
春の日本海のおだやかな景色です。
列車転落事故があった場所だとは思えない、それだけ冬は荒れるんでしょう...
エレベーター完成すると混みそうなんで、今のうちかな...