太陽の塔の内部公開、2,3ヶ月待ちと聞いていたので、涼しくなった秋頃に予約を取ろうとwebを覗いてみたら、所々に空きがある。
キャンセルが結構出てるようだ。
太陽の塔の入館料が700円、別に自然文化園・日本庭園の入館料250円が必要。
自然文化園・日本庭園は当日再入場可能なので、エキスポシティ等への出入りも可能。
予約時間の20分前から受付、「地底の太陽」のレプリカが飾ってある場所で時間まで待つ。
最大16名が1グループになって、階段を登りながら、各フロアで係員の説明を受ける。
事前予約でエレベータ利用枠もあり。
今回は10名だった。
当時はエスカレータで登った記憶がある。
太陽の塔内部の撮影は禁止。
夏の盛りで暑い!!
中央入口から入ると正面に。
48年前は、この左手から大屋根に出た記憶がある。
当時は、こんな感じで大屋根がお祭り広場に架かっていた(EXPO'70パビリオンの模型)。
大屋根の構造体の一部。
腹面の「太陽の顔」。
この眼に籠城した事件もあったなぁ。
背面の「黒い太陽」。
先日の地震で中央入口も仮復旧の状態。
内部公開までの時間つぶしに行こうと思っていた民族学博物館が休館だったのは予定外。
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