年に数回、六甲山に行った帰りに通る道路沿いに何かできているので行ってみた。
去年7月に開園された「生物多様性保全のシンボル拠点」として整備した公園。
お手軽に里山を散策できる。
「交流棟」、休憩所とトイレ、水洗い場があり、自動販売機などは無し。
職員等の常駐場所も無し、
国営明石海峡公園神戸地区(あいな里山公園)と隣接している。
南側のこちらまで主園路はコンクリート舗装されてる。
コンクリート舗装の主園路から「観察園路」が分岐している。
特に山歩きの装備は必要なく、スニーカー程度で充分。
楠の大木、播磨と摂津の境目を示す樹では?との説もあるとの事。
」
不思議なコナラ。
今の季節では、山ツツジの花がある程度。
高圧電線が通っており、その直下では樹木が伐採されている。
「あいな里山公園(国営明石海峡公園神戸地区)」自体は「しあわせの村」側からは有料で入園できるので、キーナ森側からの入園は事前申請必要ということか?
1時間程度で廻れる、お気軽里山体験でした。
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