桃色の雲(沖縄旅&Life Log)

アラ還男のライフログ

焼失後の首里城、公開エリア拡大。

2019年12月18日 | 沖縄を見る

首里城の火災後、守礼の門辺りまでしか公開されていなかったが、12月14日から公開エリアが拡大された。

12月15日には秋篠宮夫妻が視察され、17日には消失後がマスコミに公開された。

その間の16日に首里城に行ってみた。

 

地下2階の駐車場の様子、ガラガラ。

 

最初に見えてくる焼け跡。

 

 

一般人は中に入ることもできず、隙間から見る程度。

北殿は一部コンクリート造りのため、その部分は残っている。

 

 

焼け残った南向きの龍柱。

 

こちらは北向きの龍柱。

龍柱が正殿の正面にあったことを考えると、正殿は全く面影もなく焼失したことがわかる。

 

年間パスポートの取扱に付いては問い合あわせたが、未だに対応検討中とのことで決定すればDMで通知するとのこと。

 

指定管理者である「沖縄美ら海財団」の管理については、その後も色々と問題があったことが報道されている。

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