お店の入口。
本部町の山の中にある沖縄そばの店で「夢の舎」(ゆめのや)と言います。築約70年になる古民家で営業されています。
ネットで偶然見つけた店で、観光ガイドブックなどには載ってませんでしたが、落ち着いた雰囲気のよい店でした。
本土でも手打ち蕎麦の店で古民家を使った所は多いですが、沖縄そばでは珍しい店です。
麺は、かんすいを使用せずガジュマル木灰100%使用の手打ちという事ですが、私のような沖縄そば初心者には
おいしいものなのかどうかは判らないのが本当のところです。しかし、web検索すると評価は良いようです。
たどり着くには、すれ違い困難な急な坂道やゴルフコースを横切る道を通って行きます。
運転に自信の無い人にはお勧めしがたいかもしれません。
行きたい人は、とりあえず本部町の町立体育館(立派な建物です)を目指してください。
そこからゴルフ場方向へV時カーブを曲がれば、道のところどころに看板がありますのでたどり着けます。
大阪MBSの「ちちんぷいぷい」で紹介されたようで、これを見て来たという書き込みがお店の雑記帳に多くありました。
名前もいいですね。ご主人は陶芸家だそうです。
炭の工芸品も売ってました。
室内から庭を見た風景。 いい感じでしょ。
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