気のせいかこれ、ディランを感じるんだけど
ストーンズはドラムがいいな、安心して歌えるんだよ!
ドラムはベースを聞きながら打っている。
ボーカルはベースとドラムを体に感じ歌い、踊りも乗れる、良いグループだよ。
「As Tears Go By」
イエスタデイや、ミッシェルにあたる曲、ギター、ドラムをジャンジャン唸らせなくともアコースティック一本でオーケストラ入りの優れた曲もできるところを見せてくれてリスナー層を拡大した。
最近の人はこの辺は知らないのではないか、LPを聞いていると20年、30年前からの激しいノリの粋なバンドはほとんどがローリングストーンズスタイルをビートルズ以上に真似て出来上がっているのがよくわかる。
「Harlem Shuffle」
ヤングバンドをやりたければまず、ストーズをとらないと・・・。
あと「乗り」とはどういうことなのかストーンズを何回も聞くとわかります。
ただ、うるさい曲を長時間演奏すれば良いってことじゃないんだな、基本にブルースとロック&ロールが必要なのです。
それからフォークに移れば味のあるいいのが作れるんです。
宇崎竜童も、拓郎もそうでしょ、凄く心に響く曲をかけるし、すたらない。
◇
「Wild Horses」
君は僕には、こなしきれなかったんだよ
フォークロックです、少しブルースの感じ・・
CSN&Yに影響を受け、こういうのも取り入れようしたか、本当のところはわからないですけど
最後に
「Angie」
これだけきれいな旋律を彼らは作ってくれていた・・。
あれは、バイトで東京で配送をしている時、若山源蔵ショーでこれが、流れてビートルズは解散したが、ローリングストーンズのメンバーは独立せずに
「定期的に傑作を出してくれているな」と感慨にふけったっけ
抜かれていないかな