何とかなると思う方もおられるかもしれない。
しかし実際は夫婦であってもいつかは必ず1人になります。
ましてや認知症になれば、被害妄想になったり、交番を読んだり、フロの水を出しっぱなしにして溢れさせたり、誰も見てくれる人がいないと言う事は垂れ流しの惨めな孤独死となります。
現実にそういう人を知っているのです。
ですから、今を必死に何とかしなくてはならない。
パチンコに行っててはダメですヨ
それに気づくのが、早ければ早いほど命が助かる確率が速くなるのです。
1️⃣ 個人事業主をしているのであれば、あなたが社長でしょうから小規模企業共済制度があります。
この制度はいろいろ融通が利き1000円からの掛金で太い売上時には年払いの前納もできる。
後々で厳しい時に減額も増額もすることも出来て、退職金(一時払い)と年金形式の分割払いまたは、この2つの混合で受け取ることもできます。
老後は偶数月の公的年金受取に対し、これは奇数月に受けられるのでピンチが少なくなる。
微々たる額かもしれませんが、5,000円から20,000円を国民年金に上乗せされ、まだ仕事を続けていましたが、80歳位までは何とかやっていけるはずです。
なお、既に国民年金基金に加入している場合は、この制度はそれと併用できます。
また奥さんや後継者も共同経営者として法改正され、もう一口加入できるようになっています。
(1事業所2名まで)
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2️⃣ 次は、やはり「つみたてNISA」を進めます。
ネットに疎い方はゆうちょへ行ってインデックス運用をネットでしたいので教えてくれますか・と聞くとゆうちょ推薦のLINEアップされた商品を提示されますので仕事や周りの賢いような若い人の意見もきき、すぐ決めずによく考えて月々10,000円から30,000円の間で頓挫しない安定額として非課税で長期分散投資すること。
20年が一区切りです。
区切りに50%位下ろし、残額は継続して葬儀代にあてれば生命保険の掛金は不要。
他の掛捨て保険は続行するかどうかをよ~く考えます。