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おいちゃん不動産 ① 都市計画法

2019年05月23日 | 生活の友
日本の国土は使い勝手の悪い都市にならないように商業用地、住宅用地、工業用地などのエリアに分けている


(続き~)


(登記事項:閲覧と請求)


法務局出張所、手数料の収入印紙、郵送可能、オンライン可能となり


誰でも請求できます。


登記所で閲覧できるもの


公図精度が低いが土地台帳付属地図で土地の区画や地番、位置、形状が記入されている。


地図現代的な地図へ変わるものとして移行期にある。


現在は新、旧二本立てとなる。



  都市計画法    


( 都市計画法の規制  )


・基本的な事項を都市の健全な発展と秩序ある整備を行うために定めている。


・日本の国土は5種類の形態に区分される。


イ)市街化区域、ロ)市街化調整区域、ハ)非線引き都市計画区域

3種を含む都市計画区域


準都市計画区域:上記以外の区域


1️⃣ 都市計画区域:


都道府県が指定した区域で、総合的に整備、開発、保全する必要のある区域


2️⃣ 準都市計画区域将来を見据えて一定水準以上の街つくりに支障をきたさないように現在、相当数の建築や開発行為を行い土地利用を規制している地域。


3️⃣ 区域区分:


市街化区域概ね10年以内に優先的に、計画的に市街化を図るべき区域で、建物を建てたり活用ができるエリア。


市街化調整区域原則、建物などを建てられません。


市街化を抑制している地域です。


現状を維持する地区ですが、許可を得た開発区域内では状況に見合う農業関連などの建築物は認められます。



(地域地区)


1️⃣ 用途地域低層、中層住宅や商業の業務を増進するためや工業の利便性を図る地域。


建築物の用途、容積率、扁平率、高さなどの規制を設けて12種類に分類しています。


2️⃣ その他の地域地区


「防火地域・準防火地域」が制定されている「用途地域」



勝手にセミナー別冊「景気動向指数・GDP・日銀短観」

2019年05月23日 | 経営ブログ
景気動向指数:毎月、内閣府が2ヶ月後の上旬発表


次回発表は6月上旬です。5月は「悪化している」と出ました。


内容は1️⃣ 先行系列:


新規求人数、実質機械受、消費者態度指数、東証株価指数、中小企業売り上げ見通DIほか


2️⃣ 一致指数: 生産指数:大口電力使用量、所定外労働時間指数、有効求人倍率等


3️⃣ 遅行系列 :家計消費支出、、完全失業率ほか


これらを一致係数CI→一致指数が上昇しているときは景気拡張局面で・同じく低下しているときは景気後退局面として判断できます。


「景気の方向性」を示す一致指数のDI50%を上回れば、景気拡張局面、同じく50%を下回っている時は景気後退局面と出ます。



GDP:日本経済の大きさを見るには国内総生産です。


内閣府が3ヶ月ごとに発表。


次回は4月から6月の方が、その一ヶ月半ほど後に公表されます。


1️⃣ 内需民間最終消費支出、民間住宅、民間企業設備、民間在庫品増加


2️⃣ 公的需要政府最終消費支出、公的固定資本形成、公的在庫品増加


3️⃣ 外需輸入と輸入状況を見る


今回は、輸出、輸入共に振るわないことが統計上の数字の仕組みで、少しプラスと出ました。

内需はマイナスでした。



日銀短観:


4回発表。次回は6月に実施され80%以上を占める中小企業や大企業へ本格的にアンケートを送り経済の足元をどう見ているのか、この先3ヶ月を経営者は、どう先読みしているかを答えていただきます。



この他に企業物価指数や消費者物価指数が総務省からも出ています。






支配者 第1章 「Viruses」 ② ロタウイルス

2019年05月23日 | 生活の友
弱者に対しRNAは牙を出す


元々 この地球の支配者RNAは、人であるDNAが油断し気をぬくチャンスを伺っている・・



  ロタウイルス 


1943年に下痢を発症した小児患者の糞便から過性病原体が発見された・・・。


車輪状のロタは1998年にアメリカであるワクチンが、予防として認可され使用していたが


乳児12000人に一人の割合で腸重積症のリスクが、増大することが判明し市場からこのワクチンを回収した。



世界中でほとんどの乳幼児がロタウイルスの感染を経験する。


発展途上国では特に顕著に現れる。


ナノの世界でRNA干渉によって二層のタンパク質や自ずから複製することにより増えたり減ったりしていて、母親が手で奮口経路に触れることによって伝播するのです。


埃が舞い空気感染する可能性も排除できない。


幼児の病状は吐き気・嘔吐・ゆるすぎる下痢や軽い発熱を伴う。


対処が遅い場合は、脱水症状で死に至る例が多く、高齢者の場合は、幼児期にこれを軽く経験しておくと免疫が形成され、抵抗力を持つ。



このウイルスは腸で増殖し繊毛からの吸収で腸細胞へ侵入し細菌等を捕食する白血球マクロファージに感染する。


つまり常に抗生物質の薬や点滴で腸内環境を弱くしていると繁殖しやすいのである。


牛乳が原因となることも考えられ、しばらく食事から省き、様子を見ながら戻すようにする方が無難だ。


ワクチンを使用する場合は母親がキチンと、乳児に入れるワクチンの副作用を調べ90%以上に確率で安全なものを打つべきである。


逆にワクチンを打つことで、それが仇となり悪化する例もあるので、大元の企業を調べてから踏み切るべきであります。