通常は 働き盛りです。
1️⃣ 自分たちを知る:
現在ご家庭の全収入は年で見ていくらでしょうか
・貯蓄状況
・収支
・保有資産
それに投資信託がありましたら期間はいつまでか、どんな金融商品かをご夫婦で把握しておきます。
2️⃣ 退職後の生活設計をどう想像しているのか
退職後の生活期間は必ず20年以上になりますので、現役から比べて月額の収入が数万円減ったとしましても何百万円もの差となります。
・ショボイ年金と貯金取り崩しでは耐えられません。
・65歳までにはどんな形でも働くつもりか
・配偶者もパートなど続けさせるつもりか
・親の介護面は
とても遠くにいるのでしたら、仕送りをすることで同居でなくとも「生活をいつにしている」ことになります。
兄弟姉妹が多いのでしたら分与の時に発言権は強く出られます。
金も出さない、面倒も見ていないでしたら言われるがままでしょう。
10,000から40,000円位でしょうか要は気持です。
「親は金持っているからいいんだ」は言い訳ににしかなりません。
・あっちでは仕事も辞めたり、早退したりで吸入は激減して、介護で夜もまともに寝ていないで頑張っているのです、最低1万は送らんと・・
3️⃣ 今の収支を1年で出してみる
そうしますと今の置かれている現状がよく分かり、老後対策として今、何を真剣に考えなくてはならないかが分かってくるでしょう。
それを片方だけで思いつめていてもダメなのです。
共有しませんと、ご家庭のことです。
4️⃣ 健康面: 若かった頃に比べこれからは病気、介護、死亡などに向き合う可能性が俄然多くなります。
・心配だからと健康診断に行けば行くほど病気と指摘され、帰らの人となる場合が最近とても増えています。
病院ではなく山ヘ、散歩へ行き薬に頼らず玄米を食べ健康寿命を延ばしてください。
次回(G)もこの続きです。不定期での投稿となります。