そうなりますと1番大切なのは健康です。
なぜならば厚生年金は掛け捨てですので、亡くなれば、ある意味それまでです。
もちろん遺族年金はありますが、配偶者がいらっしゃったとして3分の2の支給で減額になります。
全員がご夫婦ではありませんので掛け捨てで亡くなると支払った分は国庫編入となるわけです。
そうなりますと、なおさら長生きをしないと割が合わないですね
皆さんはなぜ、平均寿命まで生きる事なく亡くなるのでしょうか・・
テレビを見ていますと今は高齢者50歳以上も入ると思いますが、2人に1人が癌で亡くなる時代と報じています。
ところがインターネットを色々と拝見しますと
健康診断に行けば行くほど死亡者が増えているのです。
これはヨーロッパのデータですが、今の日本に当てはまると思います。
自分の健康は自分で調整して極力健康診断には行かず
山を歩いたりウォーキングをしたりジョギングをしたりして健康に良い食べ物を食べる
なんといってもこれが長生きの秘訣だと思います。
テレビを見ていて感じるのですが、長生きの方は大概いまだに現役で働いているのです。
でもよく考えると人に使われているのではなく、ご自分の意思で働いている農業・漁業・酪農
その他、ご自分で経営されている方はストレスが少ないのでしょうか
その場合収入は入り体にも良く、自分の体はそれまでの仕事に慣れていて筋肉も備えてあり
人生が長いと言う事はいろいろな経験を持っているので、何が体に悪い何が体に良い・こういった心理も完成していると思います。
全員そのようにすべきだとは申しませんが、薬や病院を第一優先するのではなく、まず体を無理なく動かすことを60代70代80代になっても続けるべきなのです。
考えてみるとそれが1番貴方にとって お得な生き方と言えるでしょう。