ノーコメンツ

物す屋です
ケツカッチン

聞かれて困ることって　あるざます

「さっきのあの挨拶！どう思う？？」
授賞式での当事者のご挨拶
について
コメント求められたってさ
困るざます

どうであれ　御目出度い席なのにさ

「私達って同級生？に見える？？」
妙齢のお姉さま方は
自分が　どうゆう年齢に見えるか
気になってしかたない

自分より明らかに年若の女性を　つかまえて
「ワタシこの人と同じ年（気概だけ）」

見えるかどうか聞かないでおくれ

どう頑張っても見えないさ

答えにくいこと
答えられないようなこと

聞かないでおくんなさい


さりながら
こちらも　そんな状況下に常に置かれているので
慣らされてしまひまひた

Ｑ１「さっきのあの挨拶！どう思う？？」

Ａ１「コメントは控えさせていただきます♪」
そして爽やかに微笑む

先方は苦笑しておられます


Ｑ２「私達って同級生？に見える？？」

Ａ２「そのご質問には　どのようにお答えすればよろしいでしょうか」
そしてニッコリ微笑む

先方は嫌な顔をしておられます


調子のいい返答をして
後で「アイツがこう言ってた」なんて陰口を叩かれるより

その場で少々嫌そうにされても
笑い飛ばしたほうが
あとくされなく済むようですわ

よせばいいのに

物す屋です
やっちまっただ

わかっちゃいるけど　やめられない
と植木さんも仰ってました

自分で　わかってるんです
絶対　気持ち悪くなるってこと

たまーに
むしょーに
スナック
それは菓子のほう

食べたくなるときが訪れ

それは大量の汗を掻いた後であり

身体が塩気を要求することであり

内なる声に耳を澄ませ

その声に従うことなり

同居人の中途半端に残した
枝豆味緑類雑菓子
を口にし始めると

「止められない止まらない」

結局　半分くらいの残りを平らげてしまう
そして襲う後悔と胸焼け

握り締める拳
「止めときゃよかった」

数がハッキリしない菓子は
こういうときに困ります

それに　あの雑菓子の袋を
食べる気マンマンで破いてしまったとき
（開き系）

もう後には戻れない

「片付かないから」
を免罪符にしちゃうし

「湿気るから」とか言ってしまうし

後半ごろからムカついてくるのを
そこで区切ればいいのにと思いつつ

また　やっちゃった

いい加減
学習せーよ

くさいよ

物す屋です

「この部屋　臭うよ！？」

においの好みって
どうしようもないものが
あるじゃないですか

部屋が臭い　っつうわけじゃないのですが

雨降り独特の「こもったにおい」
それを打ち消そうとして

野人　じゃなかった家人が
お香を焚いているのですが

臭いよ！？

自分　お香の香りは
嫌いじゃないのです
線香の匂いも
嫌いじゃないのです

んだけんちょも（だけれども）
種類にもよるべした（種類にもよるでしょう）

家人が好む香りは　いわゆる和式の香です
自分が好きな香りは　いわゆるアジアン系の香です

その和の香の一種が
まさに鼻穴を塞ぐような

むせかえるにおい　っていうんですか

クサイ

それを「好い香り」と信じている家人は
それを「臭い臭い（クサイニオイ）」とは思いもよらないだろうな

体臭を隠すのに
香水をふりまく
みたいな「におい効果」って

逆効果だと思うんですけど

どうなの？？