モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

お茶のみ。

2006-04-07 21:12:22 | いろんな話。
モノスヤです

今日は今月の分の取材の日で、
とある「お食事処」に16時のお約束で伺いました。
閑静な住宅街の一角にある、
ひっそりとした佇まいの隠れ家的な場所。
お店の名前は知っていました(場所も)、でも初めての場所。

「ごめんくださーい」「はいはい、どうもご苦労さま。」
カラカラカラ。
我が家と同じ戸を開けて、
割烹着の母さんがひょいっと顔を出して招いてくださいました。

母さんって。初対面です、ごめんなさい。
でも顔から身体から滲み出る、お人柄。
この方を母さんと呼ばずして、誰を母さんと呼ぶのか。

ニッコニコの笑みで、
「座って休んでー」「はーい♪」ってついつい。
おっとっと、ついつい取材に伺ったってこと忘れてしまいそう。

カウンターに座らせていただくと、
母さんが「コーヒー?お茶??それとも、お酒飲む??」って。

飲みてーのは、やまやまなれど。
取材ですし、その前に車なんです(ぐっすん)。
「お茶を、いただきたいです♪」「はいはい日本茶ね」
美味しい熱湯玉露を入れてくださいました。

お定まりの、取材前のご挨拶と通り一遍の質問内容。
そこを突破口に、
お店紹介の文章のアウトラインを描きながらお話聞き出していきます。

どんな、こだわりを持っているのか。
どんな、お店なのか。何を提供されているのか。
たくさんあるお店(病院のこともあります)の中で、
『ここはこれ』というこれ探しが私の仕事。

時に本筋とは、ずれた話もしながらただいま発掘中。
さくさく、さくさくと掘り進んでいきます。

とか何とか言いながら、そんなに簡単じゃありません。
初対面の方から、
トーシローが小一時間で引き出せることなんて微細です。

なんで、私なんかに書かせ続けてるんでしょうね。社長。

どんなご紹介文が書けるかわかりませんが、
と前置きして「私が感じたように、そのまま書かせていただきます。」
と言うと。

「上手に書く人だから、ってこの前来られた方が言ってたわよ。」
(ちっ、上司め余計なことを言いやがって。)←心の声。
思わず笑みも凍りつきます。

いずれにせよ。
素人ですから。上手に書けるわけもなく、
たぶんそれは求められていないから続いているのでしょう。
一般の方が読んで、
読みやすくてわかりやすくて。
少しでも、足を運んでみようと思われる方のあるように。
私に求められているのは美辞麗句や立派な文章を並べるのじゃなく、
(求められても無理よ)
私が感じたままを素直に書くことなんだから。

って、それも難しいんだけど。

母さんは私の、たどたどした質問に答えてくださりながら。
お茶のお代わり、お茶請けのお菓子。
その上、ルビーのグレープフルーツに蜂蜜かけてくださって。

「食べて~♪」と。
私も私で、わあ美味しそうとばかりに。はぐはぐ。
グレープフルーツをジュルジュル。

取材先で、お茶やお菓子やお食事をいただいたこともあるけど。
手も口もベロベロにしながら、
フルーツまで頂戴したのは初めてです。

お話聞いていたら、
母の年齢の一つ下だと知ったり。
膝の痛みに悩まされていることで、
思わず自分の手術体験をお話したり。

そして、
今の時代に欠けていること。忘れかけている何か。
古きよき時代の、人と人とのつながり。
当たり前だった日常的な事柄、
今は当たり前に失われてしまったことについて。

人肌の温もりや、人間の豊かさの象徴。
母さんと話していたら、
自分の子供時代に味わっていた他所の人との関わりについて思い出しました。

こんな母さん、
近所や町内や友達の母さんにいたよね。
他人なんだけど、なんかどこかで繋がっているって思えた感覚が、
久し振りに甦ってきました。

私が今回、
書けるのはこんなことかな。


私のつたない文章で、
どこまで母さんの店の味わいが書き出せるか自信ないんだけど。
心込めて、丁寧に綴ろうと思います。

帰りに、
「持って帰りィ~♪」ってお菓子を両手に乗っけてくれました。

また来よう♪


家に戻ったら、
嬢が不思議そうに「だあさん?何しに行ってきたの??」って。

取材ですよ(笑)

今度は嬢連れて、ご飯食べに行こうって思いました。

ウノーとサノー。

2006-04-07 09:30:03 | いろんな話。
モノスヤです

右脳、左脳と聞く。
聞いてる割には、よーくはわかってない。

あー、自分にも右脳と左脳があるんだなって。
そんな程度でいいのか?いいの!!

「右脳派か左脳派か」は、
腕を組んでみるとわかるとかいう。

どっちの腕が上になる??私は左腕が上!!

それで「利き脳」が、わかるんだそーで。
利き脳=よく使っている脳が、わかるんだって。

右腕が上にくる人は左脳の働きが、
左脳が上にくる人は右脳の働きがより良いらしい。

どっちも、あんまり良さげな実感はないんだが(あはは)。

左脳の働きが良い人(右腕が上にくる人)は、
「論理的で判断力に優れている」タイプ。

右脳の働きが良い人(左上が上にくる人)は、
「直感的で想像力に優れている」タイプ。

だそーです。

ちなみに男性は女性に比べ右脳が、
女性は左脳が発達しているといわれているとか。

右脳が左脳よりは発達してる(らしい)私は、
どっちかというと男性的ってことにもなるんでしょーかー。

ちなみに母は私と真逆で右腕が上の人、左脳な人。
「私って、こう見えても女性らしいタイプ。」
って一人ごちてました。
ちょっと捉え方が違うような気がするが、放っとこー。


ところで、
そんな右脳左脳を診断するところを見つけたよー。

脳力診断から「右脳左脳診断」を選んでね。

モノスヤの結果。
 あなたの右脳と左脳はほどよくバランスがとれています。

 あなたはバランス感覚に優れ、
 総じて優れた学習能力の持ち主であると言えます。

 一見特長が掴み難いタイプですが、
 右にも左にも振れていないのがあなたの個性であると言えます。
 バランスの良い優れた学習能力を生かし、
 新しい情報や技術を果敢に取り込んで行くことで大いに活躍できるタイプです。


 左右のどちらかに偏向した人たちへも理解を示す能力を備えていますから、
 両者の調整役ができます。

 物事の真髄を追求することで、
 八方美人とか日和見主義者とかの非難を避けるように努めてください。

ですってよ。

バランスは取れているらしいですが、
より右脳への振れ幅が傾いていたので左腕が上の人の理屈には適っているかな。


もう一つ。
「右脳左脳の診断プログラム」
 左脳型人間か右脳型人間か、判断できるらしいよー。

画像に関する設問に答えると診断結果が出ます。

モノスヤの得点は60。
(果たして、これがいったいどの程度を表すのか。謎。)

 右脳と左脳がうまくかみ合っています。
 あなたが考えたことを誰にでも納得させる力があります。
 あなたは右脳で全体を捉えることが出来、
 しかもこれを誰にでも分かるように理論付けできるからです。

まるで、あのアインシュタイン博士のようだ!

って言われてもー、
アインシュタインさんって何した人だっけね???(知らね)


何はともあれ。
ウノーサノー話題は面白いので、つづく。(っていうか、続ける。笑)