モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ご祈祷の威力。

2006-04-30 20:44:31 | いろんな話。
(30分でできる!ヘンプ・アクセより)
本日作成、夏用ブレスです。


モノスヤです

むかむか、します。

おめでた!?安産、祈願したから??
ご祈祷の効力!!って昨日、別の人が。だけど。

今日は4時からの地区体協の総会まで、
ぼわあっと過ごしていました。

午後、来訪者あり。

黄金週間に、だあれと思いながら玄関まで出ると。
妹弟子のTちゃん、でした。

しばらくのあいだ、お稽古をお休みしていたTちゃん。
お母さんの看病、姪っ子ちゃんのお母さん代わり。

闘病されていたお母さんと共に闘って、
そしてお母さんを見送ったTちゃん。

姪っ子ちゃんを今春、
無事に中学校へ入学させてTちゃんも落ち着いたのかお仕事始めたと。
そして、
また先生にお世話になりたいと思いますと。

母のところへ稽古復帰の挨拶に来てくれたのでした。

勉強会、1年前のカウントダウンが始まり、
会員の一人である美容部員のAも今月から稽古場に戻ってきました。
そのAのところへ口紅を買いに行きながら、
Tちゃんがまたお稽古したいと思っていると。
そう言ってくれていたと、Aから聞いたばかりでした。

母が、Tちゃんが夢に出てきたのよねと言ったのは先々週だったかな。

Tちゃんの思いが、
そして母や私や会員のTちゃんを待つ気持ちが互いに通じ合ったのかな。

嬉しい嬉しい、Tちゃんの復帰。

そして勉強会への出演が、その場で決定しました。


さて、そんな嬉しいニュースに稽古場が包まれているのと時を同じくして。

携帯に一本のメールが届いていたことに、
Tちゃんを玄関で送った後に気付きました。

産前産後、稽古休暇(!!)中のもう一人の妹弟子Kからです。

Kからの、
稽古復帰宣言のメールでした。


ベビを抱えて働くママをしながら、
稽古?復帰!?できるのか!!と母と丁々発止したKでしたが。

職場復帰を果たし、ベビの保育所デビューを果たし、
後は残すのは踊るばかり。
みたいです。

いよいよ、戻ってきますか。Kよ。


というわけで、
昨日隣県にて心願成就のご祈祷していただいた『若芽の会』の会員。
来月には勢揃いします。

幼稚園児、一名。
小学生、四名。
中学生、一名。

20代、三名(うち一名は男性)。
30代、三名。

以上、若芽の会会員、現在十二名。異常なし(笑)


会員、準会員とも、まだまだ募集中です♪♪♪


あ、そうでした。

ご先祖様、先人各位に感謝申し上げます(礼)。

あんざん。

2006-04-30 10:01:37 | いろんな話。
モノスヤです

咳をすると血の味がします・・・・・・。

こんな私が「あんざん」、無理でしょうか。
無理なことは無いですよね、
別に産もうって言ってるわけじゃないですから。

あんざんでも、「暗算」のほうです。

昨日、鶴岡の善宝寺での御祈祷を待つ間、
嬢と並んで座っている時お互いの「MY数珠」を眺めていたんです。

そうしたら、
私の「てーげー」の血が騒ぎ出し。
「これって、もしかして出来るんちゃうん??」
と思い始めたら、さあ大変。

大麻の4本取りに珠を全部通して、
通し終わったらそれぞれを「一結び」。
その結び目から四つ組み、あるいは丸四つだたみをして、
大き目の結び目を作ってふさを解いて仕上げます。

って、糸に珠を通して結ったり結んだりすれば数珠状にはなりますが、
それを「数珠」として使っちゃうのもどうかとも思うのですが。
(数珠には何か念とか祈りとか、そういうものが込められているのかなと。)

さて。
@¥7(単価一個当たり7円)のビーズを8個。
@¥13(〃一個当たり13円)のビーズを30個。

¥56+¥390=???

私が嬢の耳元で、この問題をささやくと。
嬢が目をぱちくりさせて、
(゜∇゜ ;)エッ!?(  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!え(゜○゜)!!

成り立てとはいえ、
小学4年生の嬢には充分暗算でクリアできる問題だと思っていたのですが。

だめでした・・・・・・。

そのやり取りを嬢の反対隣りの母が聞いていて、
「ソロバン習っていたアンタとは違うのよ」とボソリ。

そ、そうだったのか。

小学校の時、
少なくとも計算に関しては何も苦労も難儀も無くこなしてきたのは、
ひとえにソロバンのおかげだったんですね。

今でも暗算する時は、頭の中にソロバンが置かれます。

それがクセというか訓練、鍛錬の成せる業なのでしょうが。
自分にすれば、それがごくごく当たり前なんです。

嬢にも、やはり珠算を習わせるべきか、
と昨日はちょっと考えてしまいました。

お習字の先生が学校の前で教室を開いていて、
そこで珠算も教えてくださっているのです。
学校帰りに寄れる立地なので、
習字とともに珠算も習わせるのは一つの手なのですが。

実は、私はその珠算に通うのが苦で仕方なかったのです・・・。

自分が嫌だったことを、
嬢にも「さす」のはなあと考え込んでしまいました。
確かに訳には立つし、無駄にはならないと思うのですが。

決して楽しくは、無いものねえ。


今朝、朝ご飯の片付けをしながら、
台所で嬢に、
78+9=
88+23=
92-37=
なんていう問題を出していました。

二ケタ足す一ケタと、
なぜか二ケタ引く二ケタは楽にクリアできるのですが。

二ケタ足す二ケタ(繰り上がりあり)の暗算をさせようとすると、
問題を聞いただけで半ばパニックになり。

ポメラニアンのように、
その場をぐるぐる回り始めました。

脳がオーバーヒートし始めたようです。

知恵熱が上がると厄介なので、
そこら辺で刺激を与えるのを止めました・・・。


暗算力。

ソロバンを習う、ドリルをやる以外に力を付ける方法は無いかしら。
(そんなうまい方法は無いかな)