主宰する会の、いち舞台で。
小学3年.小学5年.中学1年.高校1年の4人で踊る曲があります。
それを観ていた振付師は思う(←わたくしですが。。
ニューアイドルの誕生だわ、、、と。
ぃゃ彼女たち(小3&小5)は、その若さでも立派に舞台経験も積み重ね。
第3回となる“若芽の会”も毎回、出演している2人ですから。
充分に5年以上も前から、アイドルの座には君臨(!?)してはいましたが。
中1&高1の、ゃゃお姉さん組と同じ舞台に立つと。
その可愛さが、ひときわ際立ちます。
その中1と高1も幾年か前までは、アイドルだったんですけどね。
ニューアイドル村上佳菜子“エレガント”に優勝(スポーツニッポン) - goo ニュース真央ちゃんも今でも、もちろんチャーミングでコケティッシュでなんだ??
相当、魅力的ですが。
佳菜子ちゃんと並んだら、やっぱりアイドル冠が似合うのは。
佳菜子ちゃんのほうでしょう♪
荒川さんと真央ちゃんとか...。
“ゆかりん(中野選手)”と真央ちゃんとか...。
“ミキティ(浅田選手)”と真央ちゃんとか...。
しばらく真央ちゃんのアイドル期が長く続きましたけど、、、
いよいよ世代交代の時期に差し掛かったんですかね。女子フィギュア界。。
...
それにしてもフィギュア界、特に女子を選手層の厚さで支えているのは日本だと信じて疑わなかったので。
世界ジュニアも当然、日本選手常勝と思っていましたら。
佳菜子ちゃんの優勝は真央ちゃんの2005年から5年ぶりに、なるんでしたか。
(既出ですが、その時が“殿”こと織田選手とのアベック優勝でした。)
男子の羽生くんの優勝が、
2006年の覇者“こづこづ”こと小塚崇彦選手以来4年ぶり。
世界ジュニアと聞くと忘れられないのは、その
2006年に誕生した『小塚&浅田』の迷珍コンビでしょう。
(ファン各位これはファンゆえの愛情表現です)
その帰国、会見の際に真央ちゃんの天然発言。
『結婚会見みたいだね(by真央)』が生まれた伝説があります♪
それを受けた、こづこづの『うるさい!!』の照れ隠し。
4年経つと、そんな
無邪気な二人も大人の事情などにもまれていきますよね。
そうして一歩ずつ大人の階段を登る、わけですか。
佳菜子ちゃんの、アイドル期もここ数年のものだろうけど。
今、旬果であることには違いありません。
...
そして、やっぱり佳菜子ちゃんを語る上で欠かせないのが山田コーチの存在感。
もちろん先輩となる真央ちゃんの、それも大きいですよね。
後ろ姿を見て育っていくんだわ...。
うちのアイドル達(少ないですが)にも背中を見せている自覚を、
しっかりと持たないとと我が身に置き換える一指導者のわたしです。