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今日は『祝賀会』という名のパーティに出掛けてきたのでした。
現在時間で、もう既にトンズラぶっこいて帰宅してるわけですが。
別に自分が何かもらえるわけでもなく、
ぶっちゃけ「その他大勢」なわけですし。
同業者で兼上役でもある実母から、
「代わりに行ってこい会の代表で出席してこい会費分食ってこい」
との上司命令を受け寒空の中を行ってきたわけです。
この時期のこんなパーティは、
足もとは悪いし寒いし何着てけばいいかわかんないし。
普段はジーンズ&パーカーもしくはジャージ上下みたいな格好の私、
「ちゃんとした格好」してこい言われても困りもの。
手持ちが有り過ぎて有り過ぎて困る悩みもあるでしょうが、
無けりゃ無いで困るのは金の悩みと一緒でしょうか。
まず今日の午後、
致し方なく洋服棚から10年前くらいの別珍のワンピースを取りい出し。
「入ればコレ、入らなきゃベツ。」
とブツブツ言いながら下に降りてきて、
ファスナーを恐る恐る上げると。
何とか無事に上がりきったので、コレに決まり。
洋服が決まれば、自ずと靴・カバン・エトセトラも決まり。
そこまで決まれば、自然に顔も決まり(???)。
別珍のワンピースはロングスカートなのをいいことに、
下に長袖シャツ・タイツ・スパッツ・貼るカイロなど重装備。
ちょっと「イイ振りこいて」「エエ格好」すると、
寒さが身に堪えます。
支度をし終えたところで柱時計を見ると、
程なく5時というところ。
5時が表彰式、6時が祝賀会というスケジュール。
「今から車ぶっ飛ばしても表彰式には間に合わない」、
という理由で祝賀会から出席することに。
と言いながら、しっかり会場には5時15分頃に着いたのですが。
もう自分の中で「行かないモード」に入っているため、
時間調整という名のサボタージュで隣りの本屋へ。
20分くらいブラブラして、
いかにも「今来ましたの風」な顔をして受付を済ませました。
祝賀会は何のことはなく、
いつもの式次第に則って乾杯まで進み。
盛り皿の料理を各自取って食べたり、
飲む人は飲んだり当たり障りのない話をしたり。
関係者に挨拶に行ったり、お祝いの言葉を述べたりして過ごしました。
親の代理で行くくらいなので、
出席者はほぼ親子ほど違う世代の人たちばかり。
何か気になるような話題を振られても、
空とぼけて『ワタシ、わっかりませーん。』のアピール。
後で「○○(←私)がコンナことを言ってた」と、
揚げ足取られても面倒くさいのです。
否定も肯定も、首を縦にも横にも振らず。
ただひたすら、ニッコニコしてるだけのワタシ。
時々、同業者の先輩に腕を掴まれたり。
肩を掴まれたり手を握られたりして、
拉致られ連れてかれることもありますが風の向くまま気の向くまま。
ひたすら、時間が過ぎるのを待つのでした。
座がばらけてアチコチ人が右往左往するようになり、
料理もデザートが出てきた頃が打ち止めの合図。
「中締め」と称して、
一応の終宴をみるまで2時間くらいかかるのですが。
デザートを卓の皆さんに盛り付けてお配りしたところで、
化粧室に立つと見せかけてサッサカ帰ってきました。
好きでもないウーロン茶を飲んで、
デザートを食べるわけでもなく(←私は辛党)。
家ご飯が一番と思いながら、家路につきました。
嬢が寝る前に間に合ったよ、良かった良かった。
もう15年もすれば、代理で出てもらえるでしょう。
それまで、じっと我慢ガマン。
お疲れ様でした!
ところで、12時を過ぎるとやはり、自動車は南瓜に戻ってしまうのでしょうか?
営業という名のパーティでした(^_^;)
ご質問にお答えいたします
12時を回っても
自動車は南瓜には戻りません
珍デレラの意識も戻りませんが
珍しくヒールの靴などを履いたら
足が浮腫んでキツク
片方脱いでこようとしましたが抜けませんでした
次のパーティでリベンジします♪v( ̄(││) ̄)v♪