こそだてぜえ。

モノスヤです

今朝の国営放送。
地元、県で「子育て税」なるものの導入が検討されているとかどうとか。

何でもかんでも税収を見込もうとするのは、どうかと。
手っ取り早い気もしますが、それでいいのやら。

確かに人口千人あたりのベビ数（だっけ？？）の割合が、
ここ何年間（１０年間？？）全国最下位をキープし続けている地元。

なんとか、しなくちゃって気持ちもわかるけど。

育児に掛かる負担金を税金が賄ってくれたら、
それじゃ子供産もうかしらんなんて思うかしらん？？

もう子供を産む気のない私には、イマイチよくわからない。

それに？？
自分が恩恵を受けている（何か得るものがある）物に対してこそ、
税金って払って（仕方なしでも）納得というか。
しぶしぶでも払わないといかんな、と思えるのだろうけど。

他所のお子のために払う税、納得できないよ？？
なんで？と思ってしまうと思うよ？？

自分のところに子供のいる人は、いいですよ。
これから産むつもりのある人も、いいかもしれない。

でも、
子供を産む。何人も産む。一人じゃなくて二人以上産む。
そうじゃない人は、
ただお金取られるだけですか？？

それで何か具体的に自分に、
いい意味で跳ね返ってくるものありますか？？


”みかえり”を期待する、
なんて「見返り」という言葉を使うべきじゃないのかもしれないけど。

税金払った分の得るものあるのかな。
何かしてもらえるのかな。

それでも我が家は一粒種が、あるからまだいいような。


産まない、という選択をしている人はどうするんだろう。
もしくは産みたくても産めない、という人はどうなんだろう。

それでも保険だと思って、掛け捨てだと思って払えば。

なにかのときに、
誰かが何かをしてくれるんだろうか。


税金って？そういうギブアンドテイクなものとは違うの？？


こりゃ税について、
ちーとこ調べてみないとイカンじゃん。

教えて？ゼイキッズ？？
（知事の考えてることまでわかるのかしら。ゼイキッズ。）