グループ会社の社長さんがお米屋さんからタダでもらってきた米糠3対と、くん炭40L735円・鶏糞15kg238円・油粕10kg880円 各1の割合と、前回作ったボカシ肥をわずかを船に入れ、
よーく混ぜます。汲み置きしておいた水を団子になる位に水を入れます。
この季節虫は居ませんがゴミなど入れられないように不繊維を掛けておきます。
夏場は、翌日には発酵が始まって暖かくなり、毎日1回かき混ぜながら数日素手で手を入れると熱いと感じるくらい熱が発生していきます。熱い時の攪拌は、指宿の砂風呂に入った時の事を思い出されます。
足湯みたいにすると気持ちよさそうですが、その後の匂いが気になるかも知れません。
温度が完全に下がると有機物が無機物に変わって出来上がりでした。この時期のボカシ肥完成にはどれくらいの日数がかかるのかわかりません。
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