前にも書きましたが、9月20日に直播し順調に発芽したタキイネオアースとサカタ泉州中高黄が台風で被害を受けてしまいました。そのため、アタリヤ赤玉葱を別の場所に播いています。ネオアースは大きいもので10cmくらいまで生長してきましたが、夜盗虫の被害にも遭い良くありません。高校生の時自宅にあった伊藤義松著野菜のつくり方51種には、ネギ苗や玉ねぎ苗が10cmくらいになったら堆肥か腐葉土に草木灰を少量混ぜたものを敷いてやると書いてあります。玉ねぎ苗にほとんど追肥していなかったので、今度の休みに敷いてみようと思います。
薬味として使う小ネギは年間を通して使われます。この品種は、11月下旬までに播種しても良く、秋から冬にかけての低温期でも伸び、葉は緑が濃く香気や甘みに富みます。一昨年の秋に播きましたが、それ以降は株分けのみで済んでいます。収穫する時は根を残してカットしています。春にはネギ坊主が上がって来てまずくて食べられなくなり、その後茎は枯れていきますが、株元から新たな芽が出てきてこれを株分けして1本ずつ植えなおせばまた同じく繰り返しができます。今からでも間に合いますので是非お試しください。但し、写真のようなとても細いネギにはなりませんでした。放っておくと大人の指の太さ位になってしまいます。細いネギを作るのはどうしたら良いのかまだ分かりません。
新型インフルエンザ対策で,
部屋に植物を置くことをお薦めします。植物は水を根で吸い上げ葉から蒸発していくことで加湿するという仕組みです。葉の表面積が大きいほどより多くの水分が蒸発するので加湿効果も高まります。光に当たる時間は光合成によって酸素も作り出してくれます。切り花を花瓶に入れて飾るとか、鉢花ではシクラメン、観葉植物ではポトスなどが良いと思いますが、観葉植物は熱帯植物なので水のやり過ぎは禁物です。
数カ月前に金魚が死んでしまい水槽を処分してしまおうかと思いましたが、部屋の乾燥を防ぐためにも水草だけ入った水槽を部屋に置いています。
部屋に植物を置くことをお薦めします。植物は水を根で吸い上げ葉から蒸発していくことで加湿するという仕組みです。葉の表面積が大きいほどより多くの水分が蒸発するので加湿効果も高まります。光に当たる時間は光合成によって酸素も作り出してくれます。切り花を花瓶に入れて飾るとか、鉢花ではシクラメン、観葉植物ではポトスなどが良いと思いますが、観葉植物は熱帯植物なので水のやり過ぎは禁物です。
数カ月前に金魚が死んでしまい水槽を処分してしまおうかと思いましたが、部屋の乾燥を防ぐためにも水草だけ入った水槽を部屋に置いています。
イチゴ‘優香’は四季成りイチゴです。花は株に負担がかからないように直ぐに摘みますが、とてもきれいなので写真を撮りました。
一昨年、この品種を数株植えましたが、花は数えきれないくらいたくさん咲いてきます。当然花を摘まんでいかないと大粒が収穫できないのか?直径2cmくらいのものしか収穫できませんでした。
その時の‘優香’写真です。その左は‘ホワイトベリー’ですが、栽培方法が悪かったのか全く収穫できませんでした。
一昨年、この品種を数株植えましたが、花は数えきれないくらいたくさん咲いてきます。当然花を摘まんでいかないと大粒が収穫できないのか?直径2cmくらいのものしか収穫できませんでした。
その時の‘優香’写真です。その左は‘ホワイトベリー’ですが、栽培方法が悪かったのか全く収穫できませんでした。
午後、実家に行きキウイを収穫してきました。キウイは庭に植えて20年以上経つと思いますが、今年は45個しか収穫できませんでした。最も多かった時の三分の一位かと思います。原因としては追肥というものをしっかりと入れた事が無いからかもしれませんので、畑で使うボカシ肥を使ってみようかと思います。
サトイモ‘セレベス’を2株分とキャベツ‘しずはま’を収穫しました。サトイモはこれで全て終わりです。八つ頭・‘土垂れ’の3品種の中で土垂れが一番おいしかったので来年は土垂れを多く植えようかと思っています。キャベツ‘しずはま’は2株目でこれも最後です。前回のようには虫には食われて無く良かったです。キャベツは‘ヨーロピアンサボイ’はGF店長お薦め品種で2株植えていますが、一般地の年内~早春どりに適しているそうで、葉色は灰緑色、内部は鮮緑黄色。内部の葉まで細かい縮みが入っています。収穫できるのはまだ先のようです。
午後雨が上がったのでまだ少し早いですが9月6日に播種したダイコン‘冬みねセブン’を収穫しました。収穫していつまでも葉を付けたままにしておくと葉から根にある水分が蒸発してぶよぶよになってきてしまうので直ぐに葉を切り落とします。帰ってからブログに書こうと種の袋の説明書を何気なく読んでみると、‘冬みねセブン’の収穫適期は種まき後130日が目安で1~2月以降の収穫がベストとなるようです。後から播いた‘冬自慢’は、種まき後70日前後が目安で9月6日に播いていれば11月下旬が収穫適期となります。秋まきダイコンはほとんど収穫適期が同じかと思っていましたがこんなに違うとは知らなかったです。
この秋はホウレンソウの種まきが遅くなり、まだ一度も収穫できていません、少し反省。ところで昨年11月にホウレンソウを種まきしてすぐにビニールトンネルを掛けし、ある程度大きくなってきた1月に寒さに当てるために朝にトンネルを外しました。全部枯れてしまわないかとヒヤヒヤしましたが株自身が凍らないようにと葉に糖分を蓄積させ、その結果甘くなります。この作り方だと栽培期間も短く、葉が柔らかく栄養もあるかと思います。発芽後、不繊維だけだと生長も遅くがっちりとした分厚い葉になってしまいます。同じ品種でも作り方で全然違いました。
雨で畑にも行けずい色々調べてみたら現代農業にビニールトンネルを一気に外す記事がありました。やっぱり同じような事をする人が居るのです。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200111/kant.htm
※昨年ロイヤルHCで買ったビニールトンネルは、側面に穴が空いていますので晴天でも中が熱くなり過ぎません。ビニール自体もしっかりしていますので数年使えそうです。
雨で畑にも行けずい色々調べてみたら現代農業にビニールトンネルを一気に外す記事がありました。やっぱり同じような事をする人が居るのです。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200111/kant.htm
※昨年ロイヤルHCで買ったビニールトンネルは、側面に穴が空いていますので晴天でも中が熱くなり過ぎません。ビニール自体もしっかりしていますので数年使えそうです。
11月1日に播種したスナックエンドウがやっと発芽しました。冬越しさせるのに葉が5枚くらいが最も適した状態です。葉が10枚以上になると-4℃で寒害を受けてしまうそうです。同じ畑の方で早くに立派な苗を買ってきて植えて、ドカンと来た寒さで枯らしてしまっているのを何度となく見ています。発芽しても夜盗虫の被害に遭いやすいので苗の状態をしっかりチェックしていきたいと思います。
9月5日に植え付けたGF店長お薦め品種カリフラワー‘ユーロスター’です。さんごしょうなどの名前でも呼ばれるカリフラワーの品種らしいです。花蕾が渦巻状になっていて黄緑色をしています。食味は非常に甘味があると調べてみると書いてありますので収穫が楽しみですが、どのくらいの状態で収穫したら良いのかわかりません。
明日は休みなのに朝から雨なので会社帰りに畑に寄り九条ネギを収穫しました。敷地の隅に植えてあるミョウガの葉がいきなり枯れていました。昨夜は夜勤でそれなりに寒かったですが、最低気温は10℃を下回らなかったようです。周りの畑のショウガも枯れていましたので、まだ掘っていないサトイモ‘セレベス’2株をなるべく早く収穫したいと思います。
畝にトンネルやネットを張るときダンポール(支柱)を使用しています。ダンポールは細い棒ですが写真のように曲げて支柱にします。初めから半円を描いた太い支柱もありますがダンポールの方が安価だと思います(半円支柱に興味が無いので売価未確認)。ダンポールは曲げても元に戻る強靭な棒で軽くて持ち運びも楽で、使わない時も場所をとりません。60cm前後の畝で使用される方は2.1mの長さがお薦めです。1.8mでは白菜・キャベツに使うには短すぎます。又、長ければネットが飛んでいかないように上から押えるつけることもできます。1本単価はロットによって大きく変わります。農協の販売価格では2.1m 直径5.5mm 10本で1,400円1本当たり140円、100本では何と7,680円で 1本当たり77円で 約半値になりますので、グループ買いがよろしいかと思います。