(見出し画像は、倉吉の「くら福」カウンターです)
思いっきり、カニ食べたい~っ!!
という事で、週末に東京から鳥取の浜村温泉までカニを食べに行きました。
金曜日の夜に岡山まで新幹線で行き、一泊してからレンタカーで向かうというコースです。
こちらは、その途中の立ち寄りで美味しかったものです。
岡山の藁焼きカツオの店、
目的地であるカニの宿は、
それぞれ別の記事としてアップさせていただきましたので、ご覧いただけますと幸いです。
行き帰りは岡山県の真庭市から倉吉や三朝温泉を通りましたが、
行きの三朝では、中国庭園に隣接した道の駅に立ち寄りました。
道の駅としては変わったデザインですね。
ごくシンプルに、
牛骨ラーメンで軽く済ませました。
だって、夕食にカニ料理を控えているんですもの~といいながら、
それでも、ついつい、梨ソフトもいただいてしまいました~♪
帰り道ではランチの時間に倉吉を通りかかると、
行列の店じゃありませんか。
「天ぷら海鮮くら福」です。
自動車や店内にも、待っている人が多くいて、ウェイティングリストでは6組後になります。
うーん、ここから先は山道が続きますので、美味しいものはないかも知れません。
それに、ここまでの人気店でしたら立ち寄ってみることにしました。
大海老天丼がスゴそうですね~♪
しかし、食べきれない感じですので、ここは少し抑えて「くら福天丼」に致しました。
当店一番人気という事ですし。
海老天は2本、地鶏や中がトロリとした半熟卵も天ぷらになっています。
このボリュームでこの価格は、人気になりますね。
サクサクとした衣、ふっくらとしたご飯、とても美味しいです。
お店の方も、とても感じが良いですし(⋈◍>◡<◍)。✧♡
立ち寄りにはちょうど良いお店です。
その後、犬挟(いぬばさりとうげ)峠を通って真庭方面に向かいました。
イヌバサリ!?
この名称は、何かいわれがあるのでしょうか?
山の間は犬も挟まってしまう程の狭い道だという事です。
Vの字型に切れ込んだ谷あいの道に犬も困る状況を想像していしまいました(*´▽`*)
岡山と鳥取の県境って・・・、
人形峠はウランの採取されるところで、
その昔は山に立ち入ると祟りがあると言われていました。
四十曲(しじゅうまがり)峠は、その名の通りに曲がりくねった道です。
いずれも雪深く、冬は行き来が困難でした。
鳥取と岡山は隣接はしているけど遠い場所なんですねぇ。
落合インターから中国縦貫道に入り、岡山道から岡山駅に向かいました。
インターを入ってすぐのところ、
真庭パーキングエリアは、小さな売店があるのですが、
鯖ずしの種類が豊富です。
日本海と瀬戸内海に挟まれた山の中で、サバが保存食だったのでしょうか、
この辺りの名物なんですね。
鳥取から岡山は結構な距離で、買い物をすると飲食店に立ち寄る余裕はありませんでした。
駅の成城石井でシャンパンを調達して、新幹線でいただきながら戻りました。
コルクがポンと飛んだらどうするの・・・!?
私はヒヤヒヤだったのですが、夫は慣れた手つきで問題ありませんでした。
9種類のイタリアンオードブルの盛り合わせ弁当もありましたし、
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
(こちらはお伺いした鳥取県の温泉宿「魚と屋」のカニ料理見本画像です)
鳥取のカニはとても美味しかってので、是非また行きたい!!
のですが、遠いところなんですね・・・。
悩ましいです・・・。
翌日からは、峠も現地も大変な雪になりましたので、なかなか行けなくなりました。