鯉のうま煮について。
前回のスキー話の最後に記載していたのですが、「話の内容が違いすぎるので分けたほうが」
というご指摘を頂きましたので、続編として、分離致しました。
既にご覧くださっている方には重複で失礼致します、ご了承くださいませ。
私は料理が上手なわけでもなく、見た目に綺麗に盛り付けることも出来ませんので、
「自分で煮ると美味しいよ!!」さえ伝われば、と思います。
スキーの帰り道に、軽井沢のスーパー「TURUYA」でお買い物致しました。
その近辺の「TURUYA」でいつも購入するのは、
長野県のお酒である大雪渓や七笑い、真澄などです。
本当は、上田店で見かけた「姨捨正宗」を探したのですが、それは見当たりませんでした。
精肉売場では、信州新町の「むさしや」のジンギスカン、
鮮魚売場では「鯉のあらい」と、
「佐久鯉切身」を頂くことにしています。
これは、佐久周辺でしか購入することが出来ませんから。
切身は、「鯉こく」とか、「鯉のうま煮」で頂きます~♪
帰宅すると、すぐに「うま煮」の用意です。
材料、調味料は、加藤鯉店の作り方を参照致しました。
鯉5~7切に対して、醤油180cc、砂糖250g(カップで450ccに致しました)、
水約450cc 酒少々。
今回は生姜も入れました。
大きなフライパンに煮汁を煮立たせて並べ、アクをとりながらコトコトと煮ます。
クッキングシートを落とし蓋代わりにすると、アクがシートに付いて取り除きやすいです。
コトコト、コトコト、もっと煮詰めて、
今夜は鯉のうま煮、鯉のあらい、野菜の煮物と諏訪の酒「真澄」です。
とっても美味しい~!!
でも、鯉の骨は強烈です。
鯉のあらいは骨までいただけるとのことですが、やはり気になります。
私は、この味はご飯にも合うと思うのですが、夫は
「骨をよけながら、チビチビと酒を飲むのに良いんだよ~」と。
お酒は、熱燗にしたいです~♪
■TURUYA 軽井沢店公式HP : 店舗案内-ツルヤ軽井沢店|スーパーマーケット TSURUYA ツルヤ (tsuruya-corp.co.jp)
■加藤鯉店の鯉こく、うま煮のつくり方 : 鯉こく、うま煮の作り方 (kato-koiten.co.jp)